ラッキョウの抗カンジタ作用、追記しました。

やまいも様、ありがとうございます。

 

 

・優れた抗カンジダ作用、整腸作用がある

・生のらっきょうにはカンジダ菌糸の成長をストップさせる効果が強い

・カンジダ菌だけではなく他の真菌系にも効くそうだから水虫・白癬にも有効ではないか

・カンジダ治療に欠かせないニンニクも推奨だが、ニンニクほど匂わないので毎日取り入れられることでらっきょうの勝ち

・水銀やカドミウムなどの重金属のデトックス効果がすごい

・水溶性食物繊維フルクタンは牛蒡の3.7倍含まれていてビフィズス菌を増やしたり血糖値上昇抑制や中性脂肪の抑制、ミネラルの吸収促進、免疫機能を高める

 

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興味深いことがたくさん書かれています。

これからは、怖いワクチンが出てきたりしますから、

免疫をつかさどる腸内環境はとても大事!

お腹のカビ(カンジタ菌)を退治しておきたいですね。

膵臓との関係もあるようです。詳しくは記事をごらんください。

大事な個所をコピーさせていただきます

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お腹のカビを退治させるためには…
基本的には前回の
「カビを発生させる三大原因」を
止めることがお腹のカビを退治する
方法にはなります。

ここで、前回のおさらいです。
カビを発生させる三大原因は何だったでしょうか…??

1、抗生物質
2、甘い食べ物・飲み物
3、住環境



↓つまり退治するためには…..↓

1、安易に抗生物質を飲まない
2、甘いものとカビの生じやすい食品を避ける
3、できる範囲で住居のカビを退治


これは基本戦略です。



抗菌作用のある食材を使ったレシピ

美味しくカビ退治ができたら
嬉しいですよね。
まずは抗菌作用のある食材と有害物質を
排出する食材をいくつかご紹介します。
意識的に抗菌作用のある食材を
毎日取り入れていきましょう。

抗菌作用のある食材
生姜、ココナッツオイル、オリーブオイル、
りんご酢、シナモン、ローズマリー、レモン、
ブロッコリースプラウト、梅干しなど

有害物質を排出する食材
長ネギ、ニラ、玉ねぎ、きのこ類、海藻類、
ブロッコリー、キャベツ、大根など


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納豆菌はガンの原因菌を食べてくれて
ビフイズス菌や乳酸菌を増やす!!!

https://sonomono.jp/nt/kiji/1ohrmr_y8_o/?wmpref=aw&wmpkey=tyoukatukiji



2016年03月31日 
納豆に抗がん作用。
抗菌ペプチドで24時間内に細胞死滅

https://newswitch.jp/p/4150

秋田大学大学院理工学研究科の
伊藤英晃教授らは、納豆に含まれる
成分から抗がん作用がある物質を発見した。

納豆をすりつぶして取り出した成分から
抗菌作用のあるアミノ酸の塊(抗菌ペプチド)
を抽出。

ヒトやマウス由来のがん細胞に
抗菌ペプチドを投与したところ、
24時間以内にがん細胞が
死滅することを確認した。

同抗菌ペプチドはがん細胞だけでなく、
ヘルペスウイルスや肺炎球菌などにも
効果があることを確認できた。

今後、同大学医学部と共同で動物実験を
行い、安全性を評価する。
伊藤教授は「抗がん剤の開発が最終的な
目標だが、ハードルが高い。
まずは抗菌スプレーやマスクなどの
開発につなげたい」としている。

納豆をすりつぶして遠心分離機にかけた後、
生化学的手法で分子量5000の成分を抽出。
その成分が抗菌ペプチドであることを確認した。

さらに賞味期限切れに伴って廃棄処分した
納豆からも抗菌ペプチドを抽出できた。
これらを利用した抽出法を実用化できれば、
製造コストの低減も見込める。

抗菌ペプチドは正電荷、細胞膜は負電荷を持つ。
そのため抗菌ペプチドは細菌の細胞膜に結合し、
細胞膜をえぐるようにして穴をあけて内容物を
流出させることで細胞死を引き起こす。

また、がん細胞は正常細胞と比べ、
負の電荷を持つ分子を多く発現しやすい。
このため抗菌ペプチドはがん細胞を
破壊しやすいとみられる。



癌を予防&撃退!組み合わせで相乗効果も!
納豆は癌退治にもってこいの食材だった!

https://matome.naver.jp/odai/2143871132885003301

納豆菌の主な効能

便秘や下痢の原因になる
腸の腐敗菌の働きを抑制する
体内で長生きするしぶとさ

納豆菌には次のような効果がある
ことが知られています。

1.体内に入った悪い菌の増殖を押さえたり、
  殺したりする抗菌性が強い。

2.便秘や下痢の原因になる
  腸の腐敗菌の働きを抑制する。

3.制ガン作用がある。

4.血圧の上昇を防止する作用がある。

5.血栓の形成を妨げる作用がある。

6.すい炎を改善する。




管理人

6.すい炎を改善する。・・・について。

一般の人には何のことか分からないでしょう。
へぇー、そうなのといった程度で終わりです。

★メルマガ第72号
急性膵炎と慢性膵炎はリ―キーガットが主犯!

胃から小腸へと続きます。
小腸の最初の器官が十二指腸です。
膵臓は、その十二指腸とくっついた形で 
存在しています。






小腸にはカンジダが無数に存在することは
皆さんがご存知の通りです。
★メルマガ第72号において、
急性膵炎と慢性膵炎は
カンジダが大いに関与していると書きました。

納豆菌がすい炎を改善するのは何故かと
考えるとすい炎の原因菌のカンジダを
納豆菌が食べてくれるからだとしか
今のところ考えられません。

ここでも、★メルマガ第72号に私が書いた
内容が正しかった証拠になると私は思います。
すい炎の延長線上にすい臓がんがありますが、
ここでもやはり、原因としてカンジダが
疑われる訳です。

つまり、カンジダが毒素を出してすい炎を
引き起こしますが、カンジダがすい臓の細胞の
ミトコンドリアに完全勝利した時に
すい臓ガンになると考えられます。

カンジダはすい臓の細胞の遺伝子と合体する
可能性があります。
そうなると、もはや人細胞ではなくなります。
これが悪性ガンの真の正体だと考えています。

なにも、すい臓だけに限りません。
あらゆる臓器のガンもこれと同じ原理だと
私は確信しています。
悪性ガンという代物は、
もはや人の細胞ではありません。

小腸とつながっている臓器は幾つあるでしょう。

〇すい臓
〇肝臓
〇胆嚢~胆管がん
〇脾臓
〇胃~スキルス性胃がん
〇大腸
〇血管~白血病・悪性リンパ腫

抗生物質やその他・薬剤をいつも飲むと
小腸においてリ―キーガット症候群を
発症します。
カンジダが大繁殖します。
そのカンジダが他の臓器には
全く遠征しないと考えるのには
かなりの無理があります。

カンジダは免疫細胞からの攻撃から逃れます。
その他の臓器に定着し繁殖を続けた場合に
大変困ったことが起こります。
カビ毒による炎症とガンへの誘導です。