ツブアンZ様からリブログ、ありがとうございます。

記事のこちらの文章に共感しました。

ぜひ読んでみてください。

これが今の日本の政治の問題点だと思います。

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  1. 長期政権は安定政権だから何だか良いことのように言われるが、実はそうではないです。むしろ長期政権は独裁政権になりやすいから危険なんです。

そもそも長期政権が良いと言われるのは、その政権に絡んで利権を得ている人々にとって良いというだけです。

 

彼らは、自分たちが利益を得るために、特定の政治家や政党に献金や寄付という形で投資し組織票で当選させ、その応援した政党に長期政権を維持させ都合のいい法律を作り、結果、投資した以上の利益を恒久的に得られることをしているからです。

 

(政治権力と癒着する事業者がコロナに紛れて巨大な利益を獲得したことを思い出します。ワクチン利権があるのでワクチンも止まりません。マイナンバーカードも利権、危険な原発も利権です。by:mimi)☟

 

 

 

 

 

具体的には、大企業の経営者や金融市場で儲けている人たち(つまり不労所得者=働かなくても十分生活できる人)にとって良いことであって、一般の国民(労働して生活費を稼いでいる我々)にはその恩恵は殆ど無いものです

 

これがエスカレートすれば、十分に議論されることなく多数決の原理で強硬決議が起こり、一部の既得権益者にとって益々有利ななことが増え、その逆で多くの国民には不利益が増えることになるんです。

 

そもそも資本主義とは、金持ち主義ですからそうなんです。

資本とはお金ということですから、資本主義はお金のある者にとって有利という社会です。

 

言い換えれば、給料をもらっている労働者である一般の国民にとっては、権利を侵されることが多くなるので資本主義は、労働対価搾取主義になっているんです。

 

日本は欧米と同じで資本主義社会ですが、どの国の資本主義もその根底は自由主義ではないですよ。

 

多くの人は資本主義は自由で素晴らしく、反対に共産主義や社会主義は独裁で恐ろしいと思われてますが、それは違います。

資本主義は金持ちへの利益主義、一方、社会主義は労働者主義、つまり労働して生活費を稼ぐ我々国民への利益主義なんです。

 

国民にとって本当に危険なことは、特定の政党や人物の独裁であり、他の価値観を一切認めない全体主義になってゆくことなんです。

 

共産主義国であるあの国が危ないのは、一党独裁の全体主義だからです。

 

でも、先ほど述べたように本主義国家でも長期政権になれば、その政党の一党独裁になり、その政党が好む全体主義政治になっていくんです。

決して資本主義イコール自由主義ではないですよ。

このことに気づいてますか?

 

今の日本はどうでしょうか?

 

テレビや新聞は問題に対して突っ込んでませんよ。

みんな同じ話題を同じ内容で解説してるだけです。

各社が様々な切り口で反対意見や別の視点からの情報を発信してませんよ。

なんか変じゃありませんか?

 

もう既に情報統制・情報操作されてますよ。

各分野の既得権益者に集まる莫大なお金(主に税金・・・44兆円の健康保険料も税金ですよ)という力で牛耳られていますよ。

 

税金は我々労働者が稼いだお金、そのお金をが得権益者に有利な法律で合法的に流れ、そのお金でCMのスポンサーになりマスコミを支配し、その結果、我々国民が不自由にされているんですよ。

 

 

 

🌸こちらはマイナンバーカードの危険性を訴えた記事です。

あなたがご存じの知識に加えてくださいね。

 

 

 

 

 

 

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