3月15日福原愛さんが会見を開き元夫で現在は子供の親権者になっている江さんとの間で問題になっていた「子供の連れ去り」について、子供を江さんの元に帰し和解した事、これからは協力して子育てをする事など僅か4分喋っただけで退場し世間が、ぽかーんとしてしまいましたね。

 

 

この問題は昨年の7月に発覚し、その時点で江さん側としては「これ以上長引くようなら刑事告訴を視野に入れている」としていたのに対して福原さん側が猛反論してみせた事で長引くのでははてなマークと言われていましたが、蓋を開けてみれば予告通りに江さん側が刑事告訴した途端に和解になり、引き渡さなかった理由も「友人のアドバイス」としていて多くの人が「はぁはてなマーク」と思ったことでしょう。

刑事告訴されて初めて事態の重大さを認識するという何ともお子様な認識能力でこれまた世間を驚かせました汗

 

オリンピックにまで行ったわけですから、卓球では凄いのでしょうが、だからと言って司法が肩を持ってくれるわけでもなく、自分の弁護士からは「裁判所に命ぜられても福原さんが息子さんを江さんに引き渡さなかった事は不適切と言わざるを得ません」と言われ「皆、私の言う事を聞いてくれないむかっ」という気持ちがありありと分かる会見を見ると、やはり子供の頃からチヤホヤされ、守られ過ぎたためにどこか一般的な認識からはズレていて、歪んだまま大人になってしまった感は否めません。

 

告訴については、ハッキリした日にちは分かりませんが、年を越して江さん側は動き出したのではないかと思うのです。

 

実は年を越して少しした頃に、既に圏外になっていたこちら下矢印の記事が突如閲覧が上がり始め色々な公式ハッシュタグのランキングに入り始めるという現象が起きていました。

 

「んはてなマーク何ごとはてなマーク」と思っていたところでの和解発表でしたので、事情通な人たちの間では何かしらの情報が流れていたので「子供の連れ去り問題」では必ず出て来る「才賀氏の子供連れ去り洗脳問題」が読まれ始めたためのランクインだったのではないかと思います。

 

江さん、福原さんの「子供連れ去り問題」は、福原さんが自分の弁護士から「この対応はよくない。間違っている」と指摘され諭され解決になりましたが「じゃ才賀んとこはどうなるのはてなマーク」と思われている方も多いのではないでしょうか。

 

では、ここからは今後の考察をしていきたいと思います。

 

アメブロのバッチを外され一般ブログへ移動となった才賀氏、以前の威勢はどこへやら…すっかり人気のある一般ブロガーに飲まれてしまって…結局はアメブロのバッチがあってこその芸能人扱いだった事が証明されてしまうという恥ずかしい結果になっているようですが…汗

 

そりゃまぁ、格闘家が「暴力なんてやってませんよビックリマーク」と言っていたのに裏ではガンガンDVやってて、それが場合によっては新生児の命にかかわっていたかもしれないようなDVで、証拠の音声が「嘘の証拠になると同時に娘ちゃんへの虐待の証拠となり、その娘ちゃんから「嘘つきビックリマーク」と指摘されるという衝撃的な音声でしたからね汗

 

それでも、バッチを外して一般ブログへ移動するだけでBANしないのは何の配慮なのかはわかりませんが、この処置によりこれからは才賀氏を取り巻く環境が変わり今までのように「炎上上等」で浮ついた態度や発言ではいられなくなる事をここからは見て行きましょう。

 

男女が争い女性の叫ぶ声、それを泣き叫びながら止めようとする子供の声…これらが世間に流れても本人は一切その事に触れずブログを継続出来、子どもや暴力関係には厳しいユーチューブも出来てしまう、これが現在の日本です。

 

しかしながら、さすがに運営もマズイと思ったのでしょうバッチを外して一般ブログへの移動をさせ距離をとりました。

 

企業側としてはこの先、改善する事は無いだろうと判断したから次はいつでもBAN出来るようにとの用意でしょう。

 

つまり、企業としては「次の炎上」を警戒しているという事です。

 

問題はこの「次の炎上」です。

 

それまでブログで「いいパパ」を演出していたのが、実は裁判命令を無視して子供を連れ去り金もうけに利用しているとこれも裁判所から指摘されていた事が発覚、それでも今度は「いい家族」を演出し世間にアピールしていたのが裏では暴力、暴言のオンパレードで、それは元妻のあびるさんにもやっていた事がめくれ結局、才賀氏に関わった女性全員が立ち去っているという現状を本人は「モテるから」と盛大に勘違い…汗

暴行と児童虐待音声が流れた事でアメブロバッチを外され一般ブログへ…と、今ココ状態。

 

とまあザックリとですが、これが今までの流れです。

 

つまり、現状は限りなくレッドに近いカードが提示されているという事で、これから先の炎上は場合によってはブログだけでなく他のSNSの存続も危なくなる状態なわけです。

 

なら自分で炎上させなきゃいいだけじゃないはてなマークと思いますよね。

 

はい、今までのように自分からしなければ自分発信の炎上はしないでしょう。

 

しかし、炎上は自分発信のもだけではないのです。

 

世の中には、絡んで行って炎上させ名を売ろうとする人は多く、特に最近多いのは、相手を困らせたり陥れたりしながら出来るだけ長く相手に粘着し関わろうとするストーカー的な気質の人。

 

これ、見方によっては凄く才賀氏の気質に似ているんですよ。

 

三番目のお相手、絵莉さんが「離れたい」と言っていた時にしつこく粘着していたのを思い出した方もいるでしょう。

 

炎上を繰り返した事で自分の状況が悪くなり今は「炎上させていた側」が「炎上を狙われる側」になっているという事です。

 

こういう人が狙うのは「反論、反撃出来ない弱い者」です。

 

才賀氏側で言えば、娘ちゃんが格好の標的になるでしょう。

 

それは、数年間だけの話ではなく娘ちゃんが才賀氏のもとにいる間ずっとという事です。

 

あびるさんから取り上げ世間には「自分の所で暮らす方がふさわしいキャンペーン」してたけど、結局は自分の言葉と行動で関わった人全てを不幸にして今度は娘ちゃんを危険に晒しているわけです。

 

とどのつまりは「大好きなママンと子育てがしたかった」というところでしょうね…汗

 

逆立ちしたってママンは自分の子供は産めませんからね。

 

「えぇーあせるそんな話はてなマーク」と、思われるかもしれませんが、マザコンとムスコンの間には、まま見られる心理です。

 

可愛いムチュコタンともう一度子育てがしたいママンと、煩わしい子育てはママンにお任せ出来て手伝いや浮気についてギャーギャー言われず、色んな女性と楽しめ、ついでに世間には「頑張るシングルファーザー」をアピール出来る…つまり、利害関係が一致しているわけです。

 

この流れについては以前下矢印こちらで詳しく説明しておりますのでよろしければこちらをどうぞ。

 

で、話を戻すと…

 

娘ちゃんは、これから先大変な思いをするよって事です。

 

娘ちゃんは小学校中学年、友人関係から色々な頃を言われたり、聞かれたりする事が増え段々と自分の置かれている状況に気付いてくるころです。

 

児相の職員が来るたびに言うセリフを覚えさせられ連れていかれるという恐怖を植え付け自分たちの所に留まらせるように洗脳されていた事や、父親が自分の目の前で女性に手を上げ暴行していた事実、身近な誰かに洗脳され実の母に暴言を吐いた事実…

 

娘ちゃんは、今からこれらに直面し苦しむことになります。

小学校より中学校、中学校より高校と学年が上がるほどに言われる事や聞かれる事は鋭くなるでしょうし、家に帰れば父親と祖母との「子育てごっこ」に突き合わされ、もしかしたらこの間に何人もの女性が登場しているかも知れませんね。

 

どちらにしろ、ツッコミどころ満載の父親のせいで色々と苦しい事になるのは間違いないでしょう。

 

こういう状況に置かれる子供の多くは「早くこの状況から脱したいビックリマーク」と思うようになり、なるべく家から離れようとします。

 

友達の家、先輩の家、その知り合いの家、遊ぶ相手もどんどん広げて行きますが、こういう関係は広がるごとにコントロール出来なくなり親は勿論の事、仲の良い学校の友人関係でも把握できない人物と繋がったりします。

 

そういう人の中に、炎上させて名を売りたい人物がいたらはてなマーク

 

勿論、ターゲットになるのは娘ちゃんだけでなく、次にセンセーショナルな報道が出れば色々と終わってしまう才賀氏もそうでしょうし、才賀氏が愛してやまない母親だっていいターゲットになるのです。

 

つまり、娘ちゃんは炎上ターゲットに気を付けながら父親が今までやって来た事のツケに悩まされるという二重苦を背負わされるという事なのです。

 

行政も全国に何千何万といるであろう虐待問題の一つとすれば、そうそうかまっていられないのかも知れませんが、知名度があるだけにここはちゃんと対応しないと信頼度に関わるとおもうのですが…なんせ過去には色々と不手際がありましたしね汗

(※令和4年度中に、全国232か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は 219,170 件(速報値)で、過去最多。)

 

動くべき大人が動かずに子供を救う事は出来ません。

ある程度、先の状況が分かっていながら動くべき大人が動かないのは大人の怠慢です。

 

この問題は、まだまだ続きますのでこれからも追って行きます。

 

この問題に限らず、色々な心理にご興味のある方は登録してお待ちください。

 

 

このお話が誰かの心のヒントになれば幸いですラブラブ

 

 

 

下矢印 今回のおすすめ記事はこちら 下矢印

 

そもそもの始まりはここから下矢印

 

DVの知識が無いばかりにDVを自慢してしまった墓穴回がこちら下矢印

 

家裁から「子供使いって金もうけしてんじゃねえよ」と言われた内容の回がこちら下矢印

 

家裁の決定を無視しているとして炎上してもなお動かない状況から考えられる事を書いた回がこちら下矢印

 

今回ご紹介した「炎上定期便」は一部です。

画面左のバーの「心理的児童虐待・炎上定期便」からこれまでの流れを読めます。

長いシリーズですので、お時間のある時にどうぞ。