クローバー 一瞬の煌めきのための大きな代償 クローバー

 

巷では南麻布にある高級鮨店に訪れた自称港区のラウンジ嬢のSNSへの投稿が話題になっていましたが、事の大きさにようやく気付きビビったのか勝手に終了宣言しているようですが…

 

勿論、勝手な終了宣言で終われるような内容ではない事は明らかです。

 

これで鮨店側が何もしないで終わると、二匹目のドジョウ、三匹目のドジョウを狙いにまた迷惑系がどこかの高級店で騒ぎを起こす流れが出来るので、大将にとっては大変でしょうがここは「若い者に『大人の責任の取り方』を教えるつもり」で、最後までキッチリ付き合ってあげて欲しいなと思います。

 

事の発端から大まかな流れは色々な方が説明しているので割愛しますが、この話題が拡散し始めた時から矛盾があると言われていて、また文章が不自由である事や何となく聞いた事があるけど意味は知らないと思われる訴訟名(事件名)を言って総突っ込みにあったりとどうにも自分を「美しく、賢く、恵まれた『超高嶺の花』的存在」と印象付けたかったようですが、発信すればするほどボロが出て「イタイ自称港区女子」という「際物感」だけが目立ち、それはまた本人の望む姿ではないので反論するも設定がぶれぶれで墓穴を掘り散らかし自分でもどうしていいか分からなくなっていると思われますね汗

 

しかし、こんな状態になっても「ごめんなさい」「すいませんでした」「申し訳ございませんでした」という謝罪が出ていないどころか事実確認したコレコレさんにも「嘘」だの「法廷で会う」だの「証拠はある」だのと言っているので「言い逃げ」することなく是非ともやって頂きたいものですね汗

 

ただ、コレコレさんと法廷争いをするとなると自然と鮨店との争いも同時にしなくてはならなくなりますが大丈夫なんでしょうかねはてなマーク

 

法廷争いって曖昧な事は許されないんですよはてなマーク

言っている事が二転三転すればするほど「何で意見が変わったのか」「どういう認識だったのか」などなどキッチリ詰められます。

 

可愛いからとか、女の子だからとか自称ラウンジ嬢が今まで武器にしていたものが一切効かない相手から淡々と詰められると同時に逃げ道も段階を踏みながら塞がれて行く場所です。

 

今になって「動画は撮ってない」だのと言っているようですが、動画でないにしろ写真にしろ自分のアカウントから顔写真をSNSに出し都合の悪い事は書かずに印象操作しようとした事は事実で、お店を貶めようとした事には変わりないのです汗

 

これが罪になる事は色々な方々が発信していますし、中には弁護士さんが解説している動画もあるくらいですから少しは見て学んだ方がいいのですが…

 

こういうタイプの人は、プロから忠告を受けても理解できず「自分は大丈夫な『はず』」という考えが捨てきれず、後戻りできないところまで突き進んで、仕事も人間関係も全て失って初めて自分の立場が分かるという事が多いものです汗

 

炎上して間もなく「本当にヤバイ、だけどザマァって感じ、むかついたから盛ったんだけどこんなに炎上するとは」と投稿している事も分かっていますから法廷では「何をどう盛ったのか」を追及されるでしょう。

 

そして分かっている事は「じゃあしょうがないね」とはどう転んでもならないという事です。

 

物事は自分の思う通りに進むものだと信じて疑わないのは過去動画が発掘され身バレ、顔出しになんの警戒感もなかった事からうかがえますし、中でも「野ション動画」は衝撃的でした汗

 

この自称港区女子に親御さんがいるかどうかはわかりませんが、親がみれば一発で自分の娘だとわかるでしょう。

(もし親御さんが知ったら、そのショックは計り知れないでしょうね汗お気の毒としか言えません汗

 

ではここからは「これから彼女に何が起きるか」を見て行きましょう。

 

彼女が店主に訴えられるにしろ、コレコレさんを訴えるにしろ身元を隠して争う事は出来ないので、身元が公にはなるでしょう。

 

メディアが「明太子さん」と言ったとしても、それはメディアの配慮であって義務ではないので今SNS上で本名とされている名前との答え合わせが始まり、それと同時に出身地、学歴、家族構成などが特定班によって調べられ凸する者も出て来るでしょうし、いっちょ噛みしたい同級生やご近所が昔の写真や卒業アルバム、卒業文集などを提供する事も考えられます。

 

場合によっては親御さんが住んでいるご近所や親御さんの仕事にも影響が出る可能性だってあるのです。

 

また、それだけではなく店主を撮影した人物も法廷には呼び出されるでしょうから身バレはするでしょうが、ま、こちらに関しては彼女の大事なお客様であり店主や他のお客さんの注意も無視するほど嬢に入れあげていたという事のようですから助けてくれるのではないでしょうかはてなマーク「まさか逃げるなんてみっともない事はしない」と彼女も思っているでしょうから「逃げんなよ」って事です。

 

ただ、この撮影した人物と自称港区女子については法廷云々に関わらず誰よりも一番注目しているのは「税務署」だと思いますよ。

 

予約や支払いをネットやカードでしていれば身元は直ぐに分かりますし、勤め先は勿論会社の資産状況まで分かっているのではないかと思います。

 

勿論、何の問題もなければいいだけの話しですが、例えプレゼントといえども車やマンションが買えちゃうような高価なものをしょっちゅう贈ったり貰ったりしていてそれがわんさかSNSに上がっていたら税務署は訝しく思うでしょう。

 

そうなると、彼女の勤め先のお金の動き、彼女の「お客様」の勤め先、そこと取引をしていた取引先まで調べられる事になりますが…

 

彼女はここら辺理解出来ているのでしょうか…ちょっとといいますか…かなり心配ですね汗

 

最新の投稿では相変わらず謝る事はせず「色々失ったので考える」と投稿して何とか謝らずに終わらせようとするプライドの高さが垣間見えるものの匿名で投稿しているはずなのに「色んな人に指摘され色々と失い」と書いた事で、特定班の特定に間違いがないとほぼほぼ認めたようなもので…汗

(こういうところがね…)

 

本人は終息したいようですが、もしかしたらこれからが山なのかも知れませんよ。

 

特に裁判所と税務署には大人気になるかも知れないので裁判所と税務署で言うことが違うとまた問題になりますから今まで自分が言った事を見返して設定の再確認をした方がいいですね。

 

既に多くの人が「魚拓」を取っているので今から消してももう無理ですからね。

 

これがデジタルタトゥーってやつです。

(勉強になりましたね)

 

X(旧ツイッター)のインプレッションは億を超えていてその収益は数十万だそうですが…自分の身バレ、恥ずかしい過去動画、仕事、顧客や親兄弟への迷惑…と引き換えるに値したものだったのでしょうかはてなマーク

 

悪魔の選択(ほんの一時期の優越感や快楽)をして後で後悔する人は多いものです。

 

悪魔の選択をしないために「知恵」と「知識」は必要という事がよくわかる出来事でしたね。

 

彼女は「色々失った」と言っていますが手元には自慢の「美貌」が残ったじゃありませんか、アラサーだという話しなのでどこまで自慢の美貌が通用するかはわかりませんが、人生100年と言われていますから残る人生あと約70年。

デジタルタトゥーは鮮やかに残りますが強く生きてほしいものです。

 

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皆さん「ばびろんまつこ」という名前を憶えていますかはてなマーク

2015年にネットで偽ブランド品を売った罪で捕まった女性です。

 

それまでキラキラ女子として数々の名言を残し今では名言を纏めているサイトもある人物で、今回の騒動を引き起こした自称港区女子にとても似た感じの人物です。

 

ネット上には今なお当時のキラキラ写真が現実を見なかった代償として生年月日や本名、出身地などと共に残り続けています。

 

彼女も30半ば、結婚や出産が頭をよぎる年齢です。

 

1人で生きていく覚悟があるなら別ですが、結婚するなら本名と生年月日でバレますし、結婚せずに出産出来たとしても子供が成長する中で過去が掘り返される心配が出て来ます。

 

カウンセラーとして言えるのは「多くの女性は30前後から40くらいまでに強烈な結婚と出産への執着が現れるので、それを見越して現実を見て堅実な行動をしましょうね」です。

 

現実を見ずひたすらに「こうなりたいビックリマークああなりたいビックリマーク」という願望を膨らませ過ぎると妄想に取りつかれ「現実と妄想」の境目が分からなくなって今回のような騒動を引き起こしてしまう事にもなります。

 

長い長い人生の中で、ほんの一瞬光るために人生を引き換えにしても後悔しないかよーーーーーーーーく考える事です。

 

「人生を引き換えにしても」には、迷惑をかける相手(家族など)だけでなく「ご縁があったかもしれない相手との出会いを失う事になっても後悔はしないかはてなマーク」という意味も含まれます。

 

昔は「人の噂も七十五日」と言って時が過ぎれば忘れてくれる事がありましたが、現代では忘れる事も無くやらかした事が定期的に掘り起こされ発信されるのです。

(今回の騒動も数年後にはまた掘り起こされ「あの人は今」的な扱いで情報更新され発信されるのです。)

 

どの時代でも「思い込み」はろくな結果をうみませんでしたが、現代ではデジタルタトゥーとして永遠に残るので気を付けなければならない事です。

 

 

 

このお話が誰かの心のヒントになれば幸いですラブラブ

 

 

 

 

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