さて、今回は前回の「炎上定期便(2)」で書ききれなかった事、特にお子さん方の今後について予想される事や懸念される事などを中心に書いていこうと思います。

 

※ 末尾に内容を知らない方、忘れた方用に「これだけ読めば一連の流れが理解できる過去記事」を簡単に纏めておりますのでご参照ください。

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親が何かしら行動を起こす度に良くも悪くも影響されるのは子供です。

それを考えれば、今回の別居騒動は間違いなく娘ちゃんとパートナーさんの産んだ赤ちゃんに影響が出るわけですが、それがどういうものか考えてみましょう。

 

そもそもは、あびるさんとの親権争いで家裁から「親権はあびるさんにある」とされたものの従わず娘ちゃんを手元に置いたまま、今の彼女さんと付き合い「ママ」と呼ばせ実の母親であるあびるさんへ暴言を吐くようにした「誰か」がいるにも関わらず、その事には一切触れず完全無視を決め込み盛大に家族アピールをしていた事から始まります。

 

この頃には、パートナーさんもこの流れに乗っかっていた事は当時の記事やパートナーさんと娘ちゃんがキスをする写真などが今でもネット上には残っている事からも明らかでしょう。

 

しかしその後、家裁の〈ブログ等において、親権者が変更されたことを秘したまま、シングルファーザーであることを世間にアピールしている状況も考慮すると、債務者は、現状維持を図っている〉と、早い話し「親権者が変更になったのにそれ黙ってブログで”シングルファーザー頑張ってます!!”アピールしてるよね。自分をアピールするために娘ちゃんを利用してるよね。だから手放そうとしてないよね」と手厳しく指摘されていた事が明らかになったからなのか、あびるさん側から指摘されたからなのか、世間から「娘ちゃん利用=ブログ収益」だよね、家裁から親権だけでなく「間接強制執行(1日につき4万円)」もガン無視しながらの散財アピールに運営にクレームが相次いだからなのか娘ちゃんをブログに載せることは運営側からNGとされ最大のアピールポイントを無くしたわけですが、そんな中パートナーさんの妊娠&出産でシフトチェンジ。

 

娘ちゃんは、「存在するのに存在しない者」としてブログから姿を消され、その代わり誕生した赤ちゃんを全力でアピールしていく様子が双方に見られます。

 

パートナーさんとしては、娘ちゃんにママと呼ばせてはいたものの家裁の判決内容や運営からのNGをくらってしまっては「ママ」という位置づけどころか呼ばせる事自体リスクでしかなくそんな中生まれた自分の子どもは全力で世間に出せるわけです。

 

出来ればこのまま世間が「娘ちゃんにママと呼ばせていた事」を忘れてくれれば問題なかったのかも知れませんが、そこには才賀氏とのズレがあったのでははてなマークと考えます。

 

毎度毎度、「家族」を連呼し「一致団結した家族、血は繋がらなくとも実母より出来のいい母親&嫁」を世間にアピールする才賀氏に対して段々と完璧な継母という役目を押し付けられる感じだったのではないでしょうかはてなマーク

 

今回で見れば、そもそも連れている子供に関わる問題を多く抱え解決も見えない相手ではあったものの「恋は盲目」で付き合い始めは「ママ」と呼ばれる事に嬉し恥ずかしでその気だったのかもしれませんが、いざ出産してみたら現実が見えてしまったというところではないでしょうか。

 

そりゃそうです。

娘ちゃんにママと呼ばれても子育ては初めてなわけですから。

生まれたばかりの赤ちゃんの世話だけで大変なのに、いきなり小学校中学年にもなろうかという子供の母親としてのお世話もするとなったら大変どころではないでしょう。

しかも娘ちゃんの実の父親はしょっちゅう夜に出かけ家の事は丸投げ…「円満家族、良妻賢母」をアピールする才賀氏にはパートナーさんの何が大変なのかが分からなかったのでしょう。

それは、出産後のパートナーさんを「メンヘラ」と一言で片付けたことでよくわかります。

 

パートナーさんとしては、「ママ」と呼ばせていたいた後ろめたさや世間からのバッシングと「理想の家族」をアピールする事にばかり一生懸命で問題解決をしない才賀氏との間で板挟み状態で本心を吐露する事が出来ずストレスがたまったからの今回の行動ではと推測します。

 

 

今回の事では、娘ちゃんのメンタルが大変気になるところですが、パートナーさんの決断としては致し方無いところもありますので、自分で何とかしようとするのではなく、それ相応の所へ協力を仰いで頂きたいものです。

 

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娘ちゃんの問題が片付けば、残る問題は才賀氏とパートナーさんとそのお子さんになります。

 

ここから3人の家族として再出発という事も十分考えられますが、そこには新たな問題が出てくるかもしれません。

 

というのも、才賀氏が今まで手を付けなかった事、無視して来た事、やり過ごしていた事、やってしまった事などが新たな問題としてパートナーさんの産んだお子さんの足を引っ張る可能性があるのです。

 

例えば、パートナーさんがお子さんをエスカレーター式の名門幼稚園に入れたいと考えた時、子供の父親が勝手に学校の中を動画で撮って勝手にSNSにあげたり、「子供が別の子に嫌な事を言われたから明日その親に言ってやるむかっ」とこれまたSNSで発言したり、妊婦や出産後間もない母親にDVしている認識も知識もなくメディアにドヤ顔で答えたり、何より裁判所の判決に従わない親だとしたら園や保護者はどう思うでしょうはてなマーク

 

ならばインターナショナルスクールで…となっても、入れない事は無いでしょうが、以前問題を起こした事があると保護者は警戒するでしょうから子供だけでなくパートナーさんも肩身の狭い思いをする可能性がありますね。

 

1月中旬に「ただこれまで我慢してきたこと 折れてきたこと 受け入れてきたことに限界がきてしまった そんな感じです」とブログに綴り、インスタグラムのストーリーズには「いつかすべてを明らかに」とメッセージを投稿したくらいですから何やら相当な覚悟があるのでしょう。

 

また、この発言をしたことでパートナーさん自身この言葉をスルーする事はご自身の信用だけでなくお子さんにも影響する可能性がありますので必ず実行される事でしょう。

 

パートナーさんは「しっかりとした子供に育てたい」という発言をしているようなので、子育てには並々ならぬ思いがあるのでしょう。

であれば、疲れて体調が悪いなか料理をするのもどうかと思いますし、それを撮って、文字をポチポチ打ってネットにあげるような行為はただのかまってちゃんで、正しい母親の行動とは言えないのでやめた方がいいですね。

せっかくの発言が大変軽いものになってしまいますから。

特に誰かにアピールしないと落ち着かないようならSNSへの投稿はせず、お友達などに話を聴いてもらうなどの対処をした方がメンタルは落ち着きます。

 

問題山積で解決が見えず家を出るようなら私的にはいっそのこと「明らかにする一冊」でも執筆してその後、海外に移住して現地の事を紹介しつつエッセイストにでもなられるとよいのでははてなマークと思いますが…

 

ただ、これにはタイミングがとても大切になると思いますが…出来ない話しではないと思います。

 

今のパートナーさんは人生の岐路にたっている可能性があります。

右に行くか、左に行くかで今後の人生が決まる重要な分岐点にいるかもって事です。

 

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親が調子に乗ってやらかすと、その付けは子供に回って来て子供の足枷になる事が多いものです。

 

そのやらかしは、大概が「見栄や意地や欲」というしょうもない欲求です。

 

せめて、自分のやらかしは自分で始末出来るようにしておいてほしいものですね。

 

 

 

 

このお話しが誰かの心のヒントになれば幸いですラブラブ

 

 

 

 

 

 

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