何をいつまで握り締めているのか。 | 〜桁違いの人生をナビゲート〜◉人生楽しみたい人集まれ!

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こんにちは。

高岡ミツエです。

 

 

 

あなたは、ずーっと何を握り締めていますか?

 

 

 

どんな自分を握り締めて生きてきましたか?

 

 

それは、まだ必要ですか?

 

 

 

 

私は、頑張り屋さんで、我慢強い自分を、ずーっと握り締めていました。

 

 

 

頑張ることで「母」を助けていると思っていた。

私が頑張れば「母」が喜ぶと思っていた。

 

頑張ることで「私」でいれたのです。

 

 

 

お母さんが大変になるから、私が我慢すればいい。

お母さんが幸せになれるなら、私が我慢すればいい。

私がこんな事を言ったら、お母さんを困らせてしまう。

 

 

手がかからず、我慢強い子と、周りから言われていた幼少期。

 

 

でも。

 

 

本当は「嫌」だっていいたかった。

本当は「寂しい」っていいたかった。

本当は「そばにいてほしい」っていいたかった。

本当は「一緒にあったかい布団で寝たい」っていいたかった。

本当は「ママが作ったご飯が食べたい」っていいたかった。

 

 

 

自分の気持ちに我慢して、蓋をして、頑張って生きてきた自分がいたんですよね。

物わかりのいい子になっていました。

 

 

 

でも、もうそんな自分は必要ない事に気づきます。

 

 

 

ずーっと握り締めていたものをパーッとはなしました。

 

 

 

勘違いしていた自分もたくさんいることに気づきました。

 

 

 

言ってもよかったという事実。

言っても母は困らなかっただろう。

言っても母は幸せだっただろう。

言ったら母は私の願いを聞いてくれただろう。

 

 

 

勝手に我慢して、頑張っていた「私」

我慢して頑張っている自分にも気づかず、ずーっと生きてきたわけです。

 

 

 

そして、頑張らなくていいよ。我慢しなくていいよ。

本当は欲しいだよ!(何かのCMみたい)、という現実が繰り返されます。

 

 

 

好きなように生きている。悩みなんてない。

なーんて思ってたけど、我慢して、頑張っている自分にさえ気づいていなかった。

 

 

完全に心が麻痺していた!

 

 

 

もっと、もっと、母から欲しかったもの。

それがもらえなかった自分。(本当はもらってたのにね)

自分の人生を、母のせいにしていた自分。

 

 

 

けど、もうそんな私でいなくていい事に気づきます。

 

 

 

母には母の人生があり、私には私の人生がある。

母のせいでもなく、自分のせいでもない。

 

 

 

そして、それらを握り締めてきたからこそ「今の私」があるということも大切な気づきでした。

 

だから、無駄なことなんてひとっつもないことにも気づきます。

 

 

 

良い、悪いではない。

正解、不正解ではない。

正しかったとか、間違っていたとか。

 

 

そんな世界ではないということ。

 

 

間違いか正解かなんて、どーでもいいこと。(人気俳優の歌www)

 

 

 

そして、最大限「私」を「信頼」してくれていた「母」がいたこと。

 

母の愛がそこにあったことにも気づきました。

 

 

 

 

みーんな自分に、必要な事しか起きないんです。

 

だからこそ、自分を信じて生きていきたいですよね。

 

 

 

壮大な宇宙の歴史からみたら、私たちの一生ってほんの一瞬なワケです。人生100年と言われる時代になったけど。

 

 

瞬きするような、短い人生を、限りある人生を、どんな風に生きるかは「自分次第」

 

 

 

もっともっと幸せになれる!幸福度あげていいんです!

 

 

 

子育てを通して、夫婦生活を通して、みなさんとの時間を通して経験することは、

私の役割を遂行する為に、全て起こっているということ。

 

 

 

 

そして、あなたが握りしめているもの。

そろそろ、必要ないと思うわけです。

 

 

今までありがとう。と、ぱーっと放したっていいんです。

 

 

放すのは怖いかもしれない。

 

 

自分じゃなくなるようで、怖いかもしれない。

ずーっとその自分で生きてきたわけだから。

 

 

 

でも、気づいた「今」手放す「タイミング」なのだと思うのです。

 

 

そしてね、そのギューッと握り締めているものは、他人が一生懸命放そうとしても放れません。

 

自分が放すと「決めなければ」、握り締めたものとは「さよなら」できない。

 

 

めっちゃ力をいれて握り締めてるんですよね。

ギューッッと握り締めている拳を、他人が開こうとするの大変じゃないですか?

あなたの勇気が、その握り締めている拳をゆるめるのだ。

 

 

もう、いいのいいの。

ゆるめてゆるめて、放して放して。

 

 

ありがとうを言って、さよならしてみたらいいのです。

 

 

一気には難しかったら、チョイチョイ放して見ればいい、笑

少しずつでいい。少しずつでいいんです。

 

 

今までありがとうって、感謝の気持ちとともに。

あなたがいてくれたおかげで、今の私があることに。

 

 

 

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