こんにちは!こんばんは!Mimiです。
南米アルゼンチンより、
世界中に住む日本人女性の
幸せなパートナーシップと自由な生き方を応援すべく、
心と願望実現の本質についてお届けしています。
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あなたにとって自由な生き方、
自由な人生とはどのようなものでしょうか?
経済的自由、時間的自由、場所的自由、
職業的・働き方自由など、
様々な観点があるかと思いますが、
私にとっての自由のひとつには、
思考の自由があります。
思考なんてもともと自由じゃない?
と思う人もいるかもしれませんが、
昔の私はそうではありませんでした。
私の頭のなかは常に「考えるべきタスク」
でいっぱいで、日々それらに思考力を
搾り取られているかのような窮屈さがあり、
自分の人生についてゆっくりと考えることや、
それこそ何も考えずにボーっとする
なんていうことはできませんでした。
そんな、20代、30代を過ごすことで、
私はいつの間にか思考の自由というのも
自由な生き方、自由な人生の要素のひとつ
として求めるようになりました。
そして、思考の自由を得るためには、
「考えるべきタスク」を極限まで減らすこと
だということにも気が付いていきました。
諸説ありますが、私たちは一日のなかで
約5~6万回ほどの思考をし、うち2万回ほどの
選択(判断・決定)をしていると言われます。
5~6万回ほどの思考のうちのほとんどを
仕事の納期、上司との関係、クライアントの
ゴキゲン取り、親との関係、恋人との関係、
今朝の髪型の決まり具合、今日食べるもの、
クリーニングに出すべき服のこと、
狙っているセール品、ネイルの替え時、
ダイエットの経過、夕方の化粧ノリ、
次の休みに行く旅行の計画などに使っては
疲れてしまうというのが、昔の私でした。
ですが、そうして「考えるべきタスク」に
追われることだけで思考力を使い切ってしまうと、
私が本当に求めている自由な生き方、
自由な人生にはならないと気が付いたのです。
ですので、時間はかかりましたが、
私は意識的に「考えるべきタスク」を
少しずつ少しずつ減らしていくことで、
昔よりもかなり思考の自由を得られている
感覚があるのが、今の私の生活です。
「考えるべきタスク」が減ると、
何も考えずにボーっとして思考をリフレッシュ
できるから、頭のなかがぐちゃぐちゃになって
パンクする~みたいな極限状態にならず、
いつでもスッキリしていられます。
さらには、別に緊急ではないけれど
自分の人生において本当に大切なことについて
ゆっくりじっくりと思考を巡らせることが
できるようになります。
それが、1年後、3年後、5年後の
理想の人生について考えることや、
自分の心の状態について内観すること、
感情を癒したりすることかもしれません。
こういうことに思考力を使うことが
自分の人生を自分で創っていくためには
欠かせないと私は思っているので、
思考の自由というのも私にとっての
自由な生き方、自由な人生には
とても大切な要素のひとつなんですね。。。
さて。冒頭の質問に戻ります。
あなたにとって自由な生き方、
自由な人生とはどのようなものでしょうか?
もしかするとそれは、思考の自由がないと
なかなかじっくりと考えられないことかも
しれないですよね。。。?!
「考えるべきタスク」を減らして、
自分にとって自由のある理想の人生とは
どのようなものなのか、考えてみてね(^_-)-☆
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Mimi
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