ピアノの先生で私と出会ってからは生徒数が増えて順調な方、たくさんいらっしゃいます。
直接的な経営の指導というのはそんなにやっていなくて、ブログの書き方を通して
指導の見直しやコミュニケーション方法のスキルアップをお手伝いしているわけです。
話し方も私を真似していると先生方によく言われます。
生徒募集が上手くいかないピアノの先生は私のまわりに直接あまりいないのですが、
たまに目にする機会があります。
いろいろなケースがあります。
まずダメなのは、明るさが表現できていない。
思慮深いタイプ、真面目なタイプだと、地味になりすぎてしまい、とっつきにくい雰囲気を醸し出してしまっている場合があります。
人をひきつける明るさ、生徒さんを包み込む包容力が指導者にはあったほうが望ましいですが、それを表現できていない。表情が乏しい。自信が持てないあまり、おどおどしたり、不安げな表情。
ピアノの先生は人気商売でもあります。会うと元気になる、会うとうれしくなる、
会うと前向きになる、そういう面も大切です。
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