大森医師の免疫力を高める「からだの毒消し生活術」より。1の続きです。
今日も、この本
の中から、大切なとこだけ
さくっとわかりやすくお伝えしますね。
今回は、222ページ223ページより引用します。
引用部分は緑の文字です。
“毒消し”生活術のまとめ
１ （様々な病気の元となる)免疫力低下の原因は
有害物質
２ 特に重金属の汚染が体内に蓄積
３ 日頃から心身の免疫機能を高めることが大切
４ ストレスをなくし、食生活の工夫で腸内フローラのバランスを整える
と、この本には書かれていましたが、
ストレスをなくすと言うことは、不可能に近いと思いますので、私からはストレスと上手に付き合うと言うことをお勧めしたいと思います。
５ 効果的なデトックス療法を行う
と言うことで、本著では腸内洗浄や腸内環境を整えたり有害物質を体外に排出する働きのある食品や製品の紹介もありましたが、
こちらに関しては体験していませんので、私からは
オススメすることはできませんので、
私のブログでは
いつでもどこでも誰にでもできる部分だけ
ご紹介しますね。
この本
病気の原因、免疫力低下の原因は、有害物質
と断言してくださっているところが
私の思いと一緒だったので、うれしかったです。
今まで
難病 = 原因や治療方法が見つかっていない
↓
なかなか治らない
と思っていたのが
難病 = 体の中にたまってしまった有害物質に体が悲鳴をあげている状態
↓
うまく排出させてあげれば治る
有害物質をできるだけ体に入れないようにして、
入ってしまった有害物質を排出することができれば、元気になれる
と思うとすごく希望がわくじゃないですか。
この有害物質について、
私のブログでは、今のところ、とりあえず農薬と遺伝子組み換え作物と殺虫剤と香りが残る洗剤、柔軟剤ぐらいしか、詳しく書けていなかったのですが、
本著には、
自動車の排出ガス、ごみ焼却上から放たれるダイオキシン、酸性雨や光化学スモッグだの大気汚染物…。その他にも毎日食べる食品に混入されている添加物(1年間に4キロ！）、残留農薬、化粧品やシャンプーに含まれている化学物質…病院や薬局で処方される薬剤、環境ホルモン、水道水に含まれる発がん性物質、井戸水や土壌の重金属汚染など、さらには携帯電話やパソコンから出ている有害電磁波やオゾン層破壊による強い紫外線 など かなり詳しく言及されていました。
そうですよね
アトピーとかアレルギーとか自己免疫疾患とか
昔なかった病気がこんなに増えているのは
昔なかった化学物質が、私たちの周りに激増したからだろうなって
この本を読んで
またしみじみとその思いが深まりました。
この本では、
それらの有害物質を体外に出すため
＊からだのバランスをはかる10の方法
＊心のバランスを保つ5つの方法
＊日常生活でできる7つの療法
が、詳しく紹介されていました。
それぞれ詳しく説明すると、
とても長くなりますので、また後日
大切なところだけまとめてお伝えしますね。
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重症筋無力症と言う難病闘病体験を経て、
たくさんの本や人から教えていただいた
誰でもどこでもいつでも
お金をかけずにできるヘルスケア、
心のあり方を整えて元気に楽しく生きる
をお伝えしたい
南野原つつじがお届けしました。😊
（自己紹介）
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