と、思う人おられることと思います。
先ほどのブログで、
必死だと病気は治らない
病気の方は、もうじゅうぶん頑張ったでしょ、
だから
これからは、もう少し緩めなきゃ、休養しなくちゃ
と、お医者様が書いてくださっているというお話をしました。
でも、こんな記事を読んでも
がんばらない自分が嫌とか
頑張れない自分が情けないとか
きっと、そんなふうに思って
自分を責めてしまう方も、きっと
たくさんおられると思うんです。
私たちって生まれてから大きくなるまで、
頑張ろうとか
がんばりましょうとか、
頑張れとか、何百万回となく聞いたり
言ったりしてきたと思うので、
多分骨の髄まで染み付いてると思うんです。
今更がんばらなくていいなんて言われても…
なんか、やだ
と、感じてしまう方もおられるかもしれません。
確かに何かを成し遂げようと思ったら
我慢しなくちゃならないこともあるし
頑張らないといけない時もあると思います。
すべての我慢や頑張りを
否定するんじゃないんです。
言いたいことは、これ！↓
自分や自分の周りを殺す「がんばり」「がまん」は
減らしてください。
と言うことです。
無理な頑張りは免疫力を下げます。
健康に悪いです。
例えば、病気で体が動かない人体力がない人が
無理になにかやろうとすると、病状が悪化して
結局自分や自分の周りにもダメージを与えることになってしまいます。
そんな時は自分で無理してやらずに、
うまく人の力を借りるようにするとか、
そういうことが大事なんじゃないかなと
私は自分の失敗を通じて学びました。
がんばらなくていい、なんて、なんかやだ
と思う方は、
もし良かったら、
読んでみてくださいね。
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重症筋無力症と言う難病闘病体験を経て、
たくさんの本や人から教えていただいた
誰でもどこでもいつでも
お金をかけずにできるヘルスケア、
心のあり方を整えて元気に楽しく生きる
をお伝えしたい 南野原つつじが、お届けしました😊（自己紹介）
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