藤沢あゆみさんのお言葉に、とても共感し感銘を受けました。
「わたしは、本を書いたりブログを書いたり、オンラインサロン、LINE@いろいろやってますが、自分が生きる意味をひとことで言うと、物事の明るい部分を見出すことばを伝えて、なやんでいるひとに楽になってもらうことです。
それができるのは、前世の呪いがという鑑定をされた自分だったからだと思います。
理不尽に暗闇に置かれたらひとは光を探し、そして光を見つけます。いきなり暗闇に置かれたからこそ、光を見つけるスキルが育ったと思います。
あなたがあなたの人生の中にある光に気づいてくれたら嬉しいです。」
藤沢あゆみさんって、どんな方?と思われた方
ご存じない方のために 以下 アメブロの
プロフィールから、抜粋させていただきます。
「わたしは、10人のひとがいれば9人は振り返るであろう奇病を持って生まれました。
血管腫といい、顔の左側が右側の倍に肥大してしかも赤い色がべったりついている、ホラーのキャラクターのような顔ですから、振り返られても無理はありません。
わたしはどうしたらそんな自分が人気者になれるのかと物心ついたときには考えていました。いまの言葉でいうと、高いセルフイメージを持っていたようです。
あるとき、転機が起こります。
わたしとすれ違った見知らぬ女の子が、わたしを指差し
「あ!」
といいました。
わたしは「また指差されるのかな、イヤだな」と思いました。
ですがそのあとに続く言葉は思いもしないものでした。
「服、かわいいね」
かわいいね……かわいいね……かわいいね……
わたしは何十回も頭の中でリピートしました。
そして多くのひとが一生かかっても得られないかもしれない気づきをここで得たのです。
避けられないようなダメージがあっても、他にいいところがあれば、ひとはそっちを見るんだ!
つまり、10人いたら9人に振り返られるとしても、
顔以外のことで振り返るひとがそのうちの一人くらいはいるかもしれないこと。そんな状況をつくればいいのだと。
それこそが、わたしがのちに恋愛作家になるルーツだったと思います。
見た目であれ?と思われる前に、思われたとしても
いかに早くコミュニケーションに持ち込み好感を持たれるか……
わたしは子供の時からこれを研究してきました。
わたしはありがたいことに高いセルフイメージを持っていましたが、何もしなければ、人気者になるのは難しいと自分を客観的に見ていました。
そうして、どうしたらかわいくなくても人気者になれるのか、みんなにとって嫌じゃないのかを具体的に研究し、自分のできることをひとつづつやっていったのです。
出会うなり好奇の目にさらされる経験は、恋愛で告白したり、
振られたりするのと同様、怖いことです。
わたしはおとなになって恋愛するまでに
「目の前のひとにジャッジされる」ことの場数をかなり踏んでいたようです笑
おとなになったわたしは、おかげさまで恋愛できないと思ったことは一度もありません。
劣っているところがあっても違うメリットを提供することで愛される、それはひとつの実感で、公私ともに自分をしあわせにしてくれました。
今のわたしは新たなチャレンジを始めています。劣っていると思っていた顔の歪みが解消できるかもしれなくなったのです。
でも解消されなくてもそのままの自分で楽しく生きて行く。
もともとどんな自分でも自分はしあわせだったを体現する、かな?
顔に限らず、無理かもしれないことに楽しくチャレンジする。ひとは失敗しそうなことにはなるべくチャレンジしたくないもの。よくならなかったという結果になるのもつらい・・・
いや、まてよ。
結果的に良くならなかった場合不幸なのかと言えばそうじゃない。チャレンジしているときひとはかなりしあわせだなのだとわたしは気付きました。
この感覚を説明するのはちょっと難しいけど、多くのひとが楽になるんじゃないかなと思っています。書籍やブログ、そして自分の生き方で伝えていけたらいいな。
日刊スゴい人!掲載記事
【藤沢 あゆみ】難病を乗り越え、モテる方法を著した書籍でヒットを連発するスゴい作家!
http://sugoihito.or.jp/2014/06/8454/」
血管腫といい、顔の左側が右側の倍に肥大してしかも赤い色がべったりついている、ホラーのキャラクターのような顔ですから、振り返られても無理はありません。
わたしはどうしたらそんな自分が人気者になれるのかと物心ついたときには考えていました。いまの言葉でいうと、高いセルフイメージを持っていたようです。
あるとき、転機が起こります。
わたしとすれ違った見知らぬ女の子が、わたしを指差し
「あ!」
といいました。
わたしは「また指差されるのかな、イヤだな」と思いました。
ですがそのあとに続く言葉は思いもしないものでした。
「服、かわいいね」
かわいいね……かわいいね……かわいいね……
わたしは何十回も頭の中でリピートしました。
そして多くのひとが一生かかっても得られないかもしれない気づきをここで得たのです。
避けられないようなダメージがあっても、他にいいところがあれば、ひとはそっちを見るんだ!
つまり、10人いたら9人に振り返られるとしても、
顔以外のことで振り返るひとがそのうちの一人くらいはいるかもしれないこと。そんな状況をつくればいいのだと。
それこそが、わたしがのちに恋愛作家になるルーツだったと思います。
見た目であれ?と思われる前に、思われたとしても
いかに早くコミュニケーションに持ち込み好感を持たれるか……
わたしは子供の時からこれを研究してきました。
わたしはありがたいことに高いセルフイメージを持っていましたが、何もしなければ、人気者になるのは難しいと自分を客観的に見ていました。
そうして、どうしたらかわいくなくても人気者になれるのか、みんなにとって嫌じゃないのかを具体的に研究し、自分のできることをひとつづつやっていったのです。
出会うなり好奇の目にさらされる経験は、恋愛で告白したり、
振られたりするのと同様、怖いことです。
わたしはおとなになって恋愛するまでに
「目の前のひとにジャッジされる」ことの場数をかなり踏んでいたようです笑
おとなになったわたしは、おかげさまで恋愛できないと思ったことは一度もありません。
劣っているところがあっても違うメリットを提供することで愛される、それはひとつの実感で、公私ともに自分をしあわせにしてくれました。
今のわたしは新たなチャレンジを始めています。劣っていると思っていた顔の歪みが解消できるかもしれなくなったのです。
でも解消されなくてもそのままの自分で楽しく生きて行く。
もともとどんな自分でも自分はしあわせだったを体現する、かな?
顔に限らず、無理かもしれないことに楽しくチャレンジする。ひとは失敗しそうなことにはなるべくチャレンジしたくないもの。よくならなかったという結果になるのもつらい・・・
いや、まてよ。
結果的に良くならなかった場合不幸なのかと言えばそうじゃない。チャレンジしているときひとはかなりしあわせだなのだとわたしは気付きました。
この感覚を説明するのはちょっと難しいけど、多くのひとが楽になるんじゃないかなと思っています。書籍やブログ、そして自分の生き方で伝えていけたらいいな。
日刊スゴい人!掲載記事
【藤沢 あゆみ】難病を乗り越え、モテる方法を著した書籍でヒットを連発するスゴい作家!
http://sugoihito.or.jp/2014/06/8454/」
私は 藤沢あゆみさんのお悩み相談のことを
ご紹介されたブログ
たとえば、はじめにご紹介したお言葉が載ってた
とか、
が、大好きで、
あゆみさんて、ほんと、
賢くて深くてあたたかくて、行き届いておられて、
素晴らしいなぁ、人間性というか、人格、品性が練られてて、それが文章に表れているなって
いつも読みながら感動、敬服し、憧れてます。
私(自己紹介)も、いきなり重症筋無力症と言う難病にかかり、体中の筋肉が自分の言うことをきかなくなり、一時寝たきりになり、絶望したけれど、
たくさんの方々のおかげで、楽に幸せに生きられるようになったので、
そのことをどなたか、今辛い方しんどい人にお伝えできたらいいなと言う気持ちで 今生きています。
そして、私がお会いしていろいろなことを教えていただいた方のことをご紹介するのが楽しみになっています。
また、いつか藤沢あゆみさんにもお目にかかれたらいいなぁなんて思っていますが、
私ね、
あゆみさんの
理不尽に暗闇に置かれたらひとは光を探し、
そして光を見つけます。いきなり暗闇に置かれたからこそ、光を見つけるスキルが育ったと思います。
あなたがあなたの人生の中にある光に気づいてくれたら嬉しいです。
あなたがあなたの人生の中にある光に気づいてくれたら嬉しいです。
このお言葉、私も、ほんとに心からそうだなって思うんです。
暗闇の中に光を見いだすことができれば、
免疫力も上がり、心も体も健康に向かっていきます。
何よりのヘルスケアになると思います。
今暗闇の中にいる方
それは悪いことばかりではありません。
暗闇の中にいるからこそ光を見つけるスキルが育つと、あゆみさんは書かれましたが、
私も本当にそのように思います。
今辛い方がどうか人生の中にある光に気づいてくださいますように…💕
参考ブログ