今日は、3月29日にアップしたブログ

前回は、
西田拓司さんというお医者さまのFacebook記事から、
自己無力感と言う否定的イメージは、
血液にもろダメージを与えると言うことで、
赤血球がへなへなになった写真をご紹介しました。



今日の  西田先生の  Facebook記事


このへなへな赤血球の方は、
最近2回目の流産をしてしまい、悲しくて辛くてしんどくて、自分の事が許せなくて、赤ちゃんに申し訳なくて、、、。家族にも申し訳なくて、家族も辛いから自分の気持ちをぶつけられなくて、、
自己肯定なんて全然できる状態じゃなかった  

そうです。



でも、西田先生が、

「赤ちゃんはお母さんを幸せにしようと産まれてこようとしたこと、たまたま産まれるのが今のタイミングじゃなかったこと。 


そう、その子の思いはお母さんを幸せにしたいだけ

 

だから、お母さんが今そんなに悲しんで、辛くなってるの知ったら、その亡くなった子どもはとっても辛いと思うから、早く幸せにならなくちゃねと。それが亡くなった子どもへのせめてもの恩返し。」

 

と、その方に伝えたところ、


お母さんの頬に涙が伝いました。

そして、ちょっと腑に落ちたんでしょう。 

スッキリした表情で笑ってくれました。

と。



そして、1時間後に撮った血液の写真がこれ↓




西田先生いわく


あのヘナヘナ赤血球はほとんどない! 

もうそこには、別人のように綺麗になった赤血球が流れてました。これにはこっちも大興奮😆✨


涙の浄化と心の変化、ちょっとのことで短時間にこんなにも体は変化する。 

だから自己治癒の可能性ってほんとすごい、人の可能性は無限大、最近特にそう思うのです。


とのことです。



このブログを読んでおられる方の中には、

通院中の方、入院中の方、もう退院された方

不妊治療されてる方、流産された方、

どうも元気が出ないと心療内科に通っておられる方なども  もしかして おられるかもしれません。



西田先生の記事によると、

自分を責めなくなると、赤血球も元気になるとのこと。

赤血球が元気になると体も元気になります。


どうか自分を責めないで、自分を大切にしてくださいね。



今ついつい自分を責めてしまって辛い方も、

心の変化で、たった1時間で、血液こんなに変わるみたいですので、どうか自分を責めてしまう辛い気持ちが変化されますように…💕





参考記事


人に優しく、自分にも優しく…(石原加受子心理カウンセラーの記事より)



”罪悪感”を持たなくてよい、驚きの理由とは…



私は私でいいと思えるようになると、すべてが変わった


ついつい自分を責めちゃう人に…小林正観さんからのメッセージ



元気に幸せに生きる、逆境克服の公式の図つくりました



自己肯定感ってなんやろう?