昨日たまたまテレビをつけたら
NHKの シブ5時 と言う番組に 
つんくさんが出演されていました。

喉頭がんで、声帯摘出されたときのことを聞かれ
「もう自分の人生の90%が失われた、自分はもう不要なものと言うシールを貼られたような気がした」
と言うようなことを語っておられたと思います。
(メモ取らなかったので正確な表現ではありませんが…)


ずっとボーカリストやプロデューサーとして生きてこられた方で、声を失うと言う事は
どれだけ辛かっただろう
苦しかっただろう

と、思ってお話を聞いていました。


もちろんお話といっても、インタビュアーの質問にパソコンで入力して答えると言う筆談の形でしたが。


今は、自分はもうボーカリストにはなれないので、その分ライバルとか思わずに、ボーカリストを育てることに専念できると言うようなことを言われていました。
今までなら3秒で会話やコミュニケーションできたことが、ものすごく時間がかかるので、もどかしさを抱えながらも、歌を教えたり、プロデュースのお仕事をされているそうです。実際にMay Jさんに、筆談で歌を教えていた様子が紹介されました。



そして、若い人たちにいろいろなことを伝えていきたいとおっしゃっていました。


つんくさんが伝えたいと言うキーワードの一言一句をテレビから撮影されていた方がTwitterにおられましたので、ご紹介しますね。







私も前に書いたブログ


の中で書きましたが、


状況がどんな状況であれ、
自分の心をどこに置くかは
自分が決められるんですよね。


つんくさんの言葉と言うのが、Nコン(NHK全国学校音楽コンクール)ホームページに載ってるときき、
ピックアップしてきました。









そんな、綺麗事言われても…

と、思われた方

どのように考えたら
こんなふうに
自分の気持ちを自分が幸せになるところにおけるのか、
自分の気持ちを切り替えることができるのか、

私が素晴らしい生き方をしてるな
と思う方々から教えていただいたことを

全てが上手く行っている人と、全てと上手く行ける人というブログの中で、お伝えしますね


災い転じて福になりますように…💕