ミリマリカウンセラーの婚活エピソードシリーズです。
今なら婚活するのにマッチングアプリはお勧めしない私が
結婚相談所というものを知らずに
東カレデートを一か月間使っていた頃のことをお話しています・・・
バツイチの婚活に、
シングルマザーの婚活に、
マッチングアプリはどうなのか。。？！
「こんな話もあるんだな〜」
と言う気持ちでお読みください。
↓良ければこちらからお読みください
結婚について、何が大切と思うか、
そうまくんとの会話はディスカッションのようで興味深く感じながら、
その場を楽しんでいた私ですが、
そうまくんとは、
離婚という内容で理解しあえる部分があったことに、少し気が緩んでしまい、
地雷を踏みました
それは何かというと…！
元夫との結婚生活で
いやだったことについて
結構詳しく
感情も出しながらお話してしまったのです。
そうまくんの表情が
すうっと引いた表情になったことに気が付いた時にはもう遅く、
気持ちが乗っていた分、
そこには年上の女性の余裕や、優しいお母さんの顔はもうなく、
かなり怖めの表情で過去の男性の話をする人の顔
になっていたことに気が付きました。
きっとこんな感じだったことでしょう。。
そうまくんとは、
きっかけは恋愛アプリだけど、
良いお友達になって帰ってこれたらいいな、と思っていたのですが、
お誘いしてくれたそうまくんは、
婚活のつもりで初めていたようだったので、
年上のお友達になるには、
最低でも憧れの対象にはならないといけなかったと思います
話し終わったころが、ちょうど食べ終わったころだったのもあり、
流れでお開きすることになりました。
…そして、これだけに終わらず、
もう一つやらかしたことが。。
今思い出すだけで恥ずかしいのですが、
お財布に一万円札しかなく、
『自分の分はお支払いします』
といったときに
お渡しできるお金がなかったのです。
実は、そうまくんとのお食事に関して、
お会計のことをどうするか、とても悩んでいました。
通常、仕事やプライベートで年下の方とお食事に行くとき、
私は男女関係なく
毎回、全額お支払いします。
これは自分が社会人になってメーカーに勤めた際に
一年目のマナー研修や先輩から教わってとても印象に残っているからです。
事実、若手のうちは私は一度もお財布を開いたことがなく、
【その分は、自分に後輩ができたときに下の代に支払って繋げなさい】
と言われたので、それを継続して実行しています。
今回、先ほどにも書きましたが、
そうまくんとは良いお友達になって帰ってきたいと思っていたので、
全額お支払いをしたいと思っていました。
ですが、アプリでお会いしていることから、
男性にお支払いして頂いた方が良いのかという思いと、
全額お支払いするのはあまりにも男性としてみてないように伝わってしまうのではないか
という思いで、本当に正解がわからず、
困った挙句に、
一度お店ではお会計をしてもらい
お店を出た後に自分の分をお支払いしよう
と決めたのです。
なのに
細かいお金がないという。。
穴があったら入りたかったです。
『いいですよ！』
と言ってくれたものの、
駅までの間、変な汗をかきながら帰った来たのを覚えています。
お会計問題っていつも難しいですよね。
そうまくんとは、お友達になりたい意味で、
もう少しお話してみたかったのが本音ですが、
私が二つもやらかしてしまったことで
変な感じになり
お礼のメッセージの後
しばらくやりとりはあったものの
そのままフェードアウト
という感じになりました。
でも、
この時の一つ目のやらかし経験は
あとで結婚相談所で活動する際に
とっても役に立ったと思います。
何事も、無駄な経験は一つもありません。
そうまくんと知り合えて
実際にお会いすることができて
本当に良かったと今でも思っています。
そして、
彼のお仕事がうまくいって東京進出できていること
彼が幸せになれる、理想のパートナーと出会えていることを
心から願っています
このお話は、個人の特定につながらないよう、一部加筆・変更を含めています。
＊＊＊
最後になりますが、
私はお相手の年齢については
二つ下から10個上くらいまでが理想です。
二つ下の弟がいるせいか、
年下ついては、
どうしても弟を思い出してしまい
うまく甘えられなかったり、
姉気質が出てしまいます
年上の奥さんのイラスト探してたら出てきました。
いらすとやさんなんでもありますね。笑
男性は、
頼られること
女性の願いを叶えてあげて女性が喜んでいる姿を見ること
でより愛情が深まり、さらに尽くしてくれるようになるので、
私の場合、お相手が年下だとそれがやりにくくなり、成り立たなくなってしまいますね。。
以上、長くなりましたが
マッチングアプリお二人目の方とのお話はこれで終わりです
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