新しいビジネスモデル  - 世界に発信する、AKB48という秘密兵器 | プロムナード

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「なんで、AKB48が好きなの?」
と、よく聞かれる。

次に聞かれることは、
「押しメンは誰?」

ええっと(^^;

言わずと知れた、AKBシアターのあるアキバの中心地

昨年のAKB48による経済効果は200億円から300億円といわれており、国内経済を回転させるという云う意味で大きく貢献しています。それは、財界人も認めている。東京都知事選挙の投票の促しまで行っている。いよいよ政界まで影響力を持つようになったということか、なんちゃって。。。。

しかし、日本経済をグローバルな視点で鑑みると、そもそも経済とは、諸外国との間に於ける相対的なものだから、

外国からの貨幣が入らなければ、本当の意味での経済効果が上がったとはいえません。

つまり、日本国内で金を動かしているだけでは経済が回転しているとはいえない。早い話、「収支ゼロ」なワケで。。。

話、長い予感しません?

ままま、そのまま聞いてくださいまし。

現在その経済が低迷しているということは、つまり日本製品が売れないということなのだ。

その原因はずばり「円高」だと思う。

わが国はエネルギーも食料も地産地消が出来ない国。ライフラインであるこの二つを外国に頼っているという現状がある。

日本を壊滅させるためには、このエネルギーと食料の一つでも止めてしまえばいい。

その二つの命題を克服するためには、技術力はもとよりそれを支える経済力が必要。

今、その資金が枯渇している。打開するには国策として円高対策が必要なのです。ところが、今の政府は全く無能な状態を露呈するのみと云う体たらく。
技術に対する投資が出来なくなっている。

ここだけの話だが、大東亜戦争を仕掛けた「日独伊」の連合って、すごかったと思う。今思ってもスゴイ選択肢だった。

 (i)   イタリアのデザイン
    (ii)   ドイツのこだわり
    (iii)  日本の職人芸

そして、アメリカを市場としてのターゲットにすると云う世界戦略。

これ、すべてがうまくいって皆がハッピーだったら、「Win-Win」なんですね。

但し、戦争という手段はイクナイ。だって、人が死ぬから!親や子供が死ぬから。。。

さて、AKBに戻ります(本題)

そうした、つまり国策が円高に対して無策な今、AKB48は中国・インドネシア・台湾などにローカライズした現地法人を設立し、そこで経済を回転させながらライセンスやロイヤルティを日本にもたらせるという新たなビジネスモデルに挑戦している。

また、諸外国は日本のサブカルについて極めて関心を寄せている。小生はAKB48を単なるサブカルだとは思ってはいないが、それでも諸外国から見て、サブカルの延長上と捉えられても問題はないと考えている。

サブカルと言えば、アニメかな?

小生、アニメはあまり興味がないが、本流の文化とは異なる「サブ的なもの」には大変興味がある。アニメそのものには興味はないけど、アニメヲタには研究対象として興味深い。

某国では、ここ暫く日本製品不買運動が起きている。ところがその国で行われたAKBの現地オーディションには、48人の選抜に対して一万人をはるかに超える応募があったそうだ。ここに大きなヒントがあります。

最近、AKB48という子供たちの一部を海外派遣させる戦略に踏み切った。その心は、日本を離れて「風向きを感じろ」、或いは「野生の勘を鈍化させるな」、だと思う。

プロデューサの秋元康氏は54歳。価値観こそ違えど、生まれ育った時代背景は小生とほぼ同等。小生等が若いころ、大人たちが性懲りも無く繰り返す同じ茶番を見て育った。今のAKB48は、それに対するアンチテーゼとも考えられなくはない。自然淘汰は試行錯誤であって、自然の流れなんだと思う。

秋元康氏がよくいう、

「予定調和を崩す」という手法、小生には出来ないことだが、それによる経済回復もありうるのではないかとも考えている。

まぁ、それが日独伊かどうかは分らないけど。。