● 薬効の高いヨモギ。若葉とりんごを潰してみました。
こんにちは!!
酵素玄米、発酵、菜食で
気になる不調を改善して行きませんか?
『山梨県』いやさかクッキング
末木 弥栄子(すえきやえこ)です。
少人数アットホームな教室ゆえに、
いろいろなお悩みも一緒に解決出来たらうれしいです!!
今年もそろそろ山の近くにヨモギを摘みに行こうかな~、なんてのんびり考えていた矢先、
庭に自生しているヨモギが、見るとだいぶ伸びてしまっていました。
さっそく先端の若葉のところだけ摘んでサッと洗い、りんごと一緒に潰しました。
ジューサーがないので、ボウルに入れてハンディブレンダーを使いましたが、すぐにりんごが変色してしまいました。
それでも、新鮮な若葉がすぐに摘めるのは、とてもありがたいです。
ヨモギは、先っぽ(若葉)をちょっとつまんで味見してみることは今までありましたが、生だと陰性が強すぎるのでほんの少しです。
最近よくヨモギの青汁のことをネットで見ることがありますが、生のヨモギはりんごと一緒だと食べやすいというのを見たので、試してみたんです。
摘みたてのヨモギだけに、とてもフレッシュな味わいでした。
ところで、わたしは子どものころからずっと、いわゆるお薬を摂らないという方針の家で育ちました。
同じ敷地に住む祖父がそうした考え方だったので、自然と家族みんなが従っていたと思います。
それで、今まで重い風邪であっても、わたしはお医者さんには行かないし、薬を飲むという発想もなく来ました。
うちの三人の息子たちもそのように育てて来ました。(息子たちはすでに成人しています。)
ただ、マクロビオティックを採り入れた生活を始めた20年ほど前ですが、
高熱の(たぶん)インフルエンザにかかった際に、習ったお手当法を組み合わせて、実践したことがあります。
40度前後の高熱なので、豆腐パスタ―や大根湯などを自分で作るのでなかなかしんどいことではありましたが、なんとか完治まで行きました。
このとき、治ったあとのカラダがほんとうに軽やかで、心地よかったことを今でも覚えています。
子育ても交えたこれまでの様々な体験から、これからの医療が、副作用のある新薬に頼らず、薬草や身近な食品を活用して、昔の知恵も活かしてゆくといった療法になると良いな、と考えます。
今回のヨモギとりんご。これが病気治しのお薬なら大歓迎!!
早く元氣になれると思います。
このところ、ビワやヨモギ、とても注目しています!!
↓こちらの記事、氣になる方はお読みくださいね!
ヨモギには、強い抗がん作用があり、ヨモギに含まれる成分が、癌細胞だけを選択的に死滅させ、抗がん剤よりも34,000倍も正確にがん細胞だけを死滅させる作用があると、ワシントン大学のヘンリー・ライ博士の研究チームが報告しています。
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