プルーンのクラフティ | 山梨県中央市 料理教室〘いやさかクッキング〙野菜と雑穀のごはん、発酵食、酵素玄米で豊かな人生をサポート!!

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【習えること】
酵素玄米
穀物菜食
味噌、ベジキムチ
梅干し、漬物
砂糖不使用 自然派スイーツ、米粉パン
おせち料理
お手当法
【その他】
・肉、魚、卵、乳製品、砂糖不使用
・可能な限りグルテンフリー
・プロ向け指導、ヴィーガンのメニュー開発


ドライフルーツのプルーンをふっくらと煮てお塩も少し加えると、それだけで十分に甘くて上質なデザートが作れる。

しかも結構日持ちもする。


これはプルーンのコンポートということになるが、大量の白砂糖でシロップ煮するのが一般的な作り方。

未来食流は、お日さまの力で自然に甘みが凝縮されたプルーンに、塩でさらに甘みを引き出すやり方。 全く違った発想に、目からうろこが落ちる気がした。




こういうものをストックしておけば、外でお菓子を買ったりしなくてまっすぐ家に帰れるのよと、大谷ゆみこさんに教わった。 もう何年も前に受けたサバイバルスイートのセミナーの時のこと。


ええ、その通りです。 何もなくて出かけると、つい売っているものに目が行きますものね。






そのプルーンのコンポートを使って、手早く出来るお菓子を一品。



プルーンのクラフティ (とは呼べないかも)

使った材料は、雑穀甘酒・アーモンドプードル・地粉(小麦粉)・白ワイン・海の塩・プルーンのコンポート、型用に菜種油。


これはずっと以前普通の洋菓子を作っていた頃のを思い出して、似たものをと思いやってみた。

計算もしないで順に材料を混ぜて行ったから、 食感はクラフティと全く違ってしまったの。

本来はもっとどろりとしてプリンに近い感じだった(確か)けど、私のは固く締まり過ぎていた。

またそのうちに作り直そうって思ったの。 お味は結構いい感じだったから。



調べたら、このフランスの伝統菓子はさくらんぼで作るのが正統らしい。