今日でゴールデンウィークもお仕舞い。
いつの頃からか、こういった長いお休みというのが苦手になっている。
家族もそれぞれの時間をゆるやかに過ごしたこの４日間だったけど、学校や会社がないというのは時間がこんなにもあるものなんだわって改めて実感しました。
うまく書けないけど、 やっぱり仕事をしていないと元気でなくなる人もいるわよね。それとも普段出来ないことを何か決めてやっていたりするのかなァ・・・。
いつ誰が考えたのかしら、 大型連休。 そもそも日本人の発想なの？
きのう面白いパンのアイデアが浮かんで、さっそく作ってみました！
以前記事にした、バターやお砂糖を使わないバターロール生地を使ったパン。
一次発酵後に三等分して、それぞれを薄い四角形に伸ばす。 間にバナナジャムを挟んでまた発酵させて焼くという工程です。
バナナジャムは、海水濃度の塩水にくぐらせたものを鍋で蒸し煮すれば作れるのではと思い、やってみたら大成功。 塩煮りんごと同じ要領です。
食感は、パン屋さんでよく並んでいるカステラっぽいジャムの挟んであるパンに似ている。 ふわっと軽めで、冷めても固くならない。
これを食べた次男が 「 あの焼きりんごと同じくらいおいしい。 お店で並んでてもいいようなパンだね。」 とうれしそうに言ってくれました。
その言葉、素直にうれしいですね～。