2021年の12月、バケーションパッケージ「東京ディズニーシー20周年記念！マゼランズでランチとキャラクターグリーティングを楽しむ 2DAYS」に行ってきた時(参考ブログ)の、グリーティングのフォトキー、続きのお写真を載せさせてください。(グリーティングブログその①はこちら、その②はこちらです。)
手持ちカメラでの撮影、設定を失敗し、ミッキーとミニーちゃんを真っ白に撮ってしまった私。私がカメラ設定を直している間、引き続き、「シャンデリアやライトがあるからね！」
「そうね、ミッキー。キラキラ～ってしちゃったのね！」
「ハハッ、そうだね！」とお話をしてくれる二人。豪華な室内に原因を探してくれているようですが、ごめんね、ミッキーミニーちゃん、前のブログと重ねてにはなりますが、私のストロボの問題です･ﾟ･(ﾟ´∀｀ﾟ)･ﾟ･｡
しかし、そんな時でも楽しくお話をしてくれるミッキーとミニーちゃんの優しさにも、本来ならカメラの設定に必死で見ることができなかった瞬間をフォトキーに納めて下さるカメキャスさんの優しさにもジーンとします。
最後には、一か八かでストロボの角度も直し、「ごめんね、もう一回お願いしても良いかな？」と声をかけると、快諾をしてくれた二人。
2度目の撮影後、私が写真を確認していると「キラキラ～ってしちゃったかしら？」と、やっぱり光の当たり方を心配してくれるミニーちゃんと、見えぬはずのミニーちゃんの光を見つめるミッキー。
「ミッキー、ミニーちゃん！ちゃんと撮れたよー！ありがとう！」と伝えると、「まぁ♡」
「バッチリだったんだね？！」と喜んでくれる二人に、
「ミッキーはカッコいいし、ミニーちゃんは可愛く撮れたよー！」と伝えました。
ちなみに、私が撮影した写真は、こんな感じ。皆様の素敵なお写真と比べるとダメダメですが、二人との思い出が詰まった大切な1枚です。
その後、私の「可愛い」に「ありがとう♡」と更に可愛くミニーちゃんがカーテシーをしてくれて、
「可愛いって言ってもらえたわ♡」とルンルンでミッキーに報告。
ミッキーは、「そうだよ！ミニーは可愛いよ！！！」と全力で同意をして、
「ねぇ！」
「君もそう思うよね？！」と、私に投げ掛けてきました。いや、ミッキー、最初にそれ言ったの私だから･ﾟ･(ﾟ´∀｀ﾟ)･ﾟ･｡
そんな可愛い二人を見ることができ大満足なのですが、そろそろグリーティングもエンディング。最後に伝えようと決めていた事を二人に伝えました。「私ね、ディズニーシーの15周年の時に年パスを買って二人を大好きになったから、」
「今年で二人を大好きになって5年目なの！」と。すると、ミッキーもミニーちゃんも「そうなの？！」
「まぁ♡嬉しいわ♡」「すごいね、凄いねー！！」
「ミッキー、今年が5年目なんですって♡」と、とーーーっても喜んでくれた二人。
その二人の喜び方に感無量になり、次の言葉を発せずにいると、ミッキーから「5年間、本当に」
「ありがとうございます。」と深々とお辞儀をされてしまいまして、、、。
「これからも、二人がしてくれる素敵なこと」
「ずっと楽しみにしてるから、これからも頑張ってね！」と言うと、
「頑張るわね♡」と言ってくれたミニーちゃんと、「いやー、照れるなぁ。」と恥ずかしがるミッキー。
二人とも、とーーーっても優しく、ヲタクの言葉に耳を傾けてくれました。
いやーーー、このお話、グリーティングが終わった辺りからじわじわと後悔し出しまして、、、。ヲタ歴5年を伝えたら、思いの外二人が喜んでくれて、ミッキーが深々とお辞儀をしてくれて、感無量になりすぎて、何とか絞り出した言葉が「これからも楽しみにしてるね」だったのですが、本当に伝えるべきは二人へのお礼でしょ？！と。たくさん楽しかった事、辛い時にパークで楽しい事があって気持ちをリセットできた事、いつもいっぱい優しくしてくれた事、、、沢山のありがとうがあるのですが、それを伝えられずで。
これは、リベンジせねばっ！となり、再び、20周年のバケパを予約して、次のバケパグリでは、しっかりとお礼を伝える事ができました。(そのブログも、いつかまた、載せさせてください。)
さて、話は、この時のバケパグリに戻り、そろそろバイバイの時間。「とっても素敵な思い出をありがとう」と伝えると、
ミニーちゃんが、「それじゃあね♡」と
ぎゅーーーーっとエアハグをしてくれて、
ミッキーは「チュッ、チュッ」
「チュッ」と連続で投げチューをプレゼントしてくれました。そして、ここまで私が去ってもフォトキーを撮影して下さるカメキャスさんの優しさよ、、、。
こんな感じで、フォトキー86枚全てを載せさせて頂きました。ミッキーもミニーちゃんも本当に優しくて、丁寧にグリーティングをしてくれて、やっぱりバケパはお値段以上の価値があるなぁ…と感じました。
私は東京ディズニーシー15周年の時に年パスを買い出したミキヲタ。シーの周年の時には、必ず、自分がミキヲタになって区切りの年なのだなぁ～と思うと、この偶然がとっても素敵な事のように感じます。ミッキー、ミニーちゃん、本当に素敵な5年間を、そして、素敵なグリーティングをありがとう。