子鉄ママはもれなくこのニュースに注目されたのではないでしょうか。
ドクターイエロー、息子もやっぱり電車にハマりたてのころは大好きで。
途中から新幹線より在来線派になっていったんだけど、直近でもドクターイエローの鉄下履いたりレインコートや長靴はドクターイエローはじめ新幹線がついているものだったり、ずっとドクターイエローと一緒に過ごしてきました。
2歳のサンタさんのプレゼントで隠しておいたプラレールがクリスマス前に見つかって、急遽パーシーのプラレールを追加購入したのもいい思い出
4歳の時かな?日比谷公園の鉄道イベントに行った日にたまたま東京駅にドクターイエローが来るということで見ることができました。
実物を見に行くのは本当にいい経験になるよなぁ
地元北海道育ちの子は子鉄が少ない。列車の本数も種類も限られてるし。
首都圏でうまれたからこそハマれたんだと思う。(関西・東海の電車も大好きだから、東名阪ならどこでもいいかも)
図鑑も何回も何回もテープで補強するほどぼろぼろになるまで読んで、何両編成かをチェックして、どんどん電車に詳しくなっていって、はじめての将来の夢は車掌さん(阪急だったか京王だったか)
私が外回りをすることも多い仕事だったので、「ママ、きょうはなにせんにのったのー?急行?◯◯行き?」というのが毎日保育園を出て駐車場に行くまでの会話の定番でした
夕方から寝るまでの時間はわたしが息子と2人で過ごしていた時間だったので、今日みたいな天気のいい夕方、息子の病院から家に1人で向かう帰路はかなりきつい
後部座席を振り返ってなんで息子がいないんだろう、元々保育園のお迎えのときも息子が乗っていなかったらどうしようってふと不安になって振り返っていたぐらいだったんですけどね。
娘が生まれた時に夫がチャイルドシートを着けた際、ジュニアシートは外しちゃったけど。
3ヶ月半経過しちゃったけど、ぜんぜん気持ちが前を向けないです。
インスタで同じ病気の子のお母さんの投稿とかよく見てるんだけど、たまたま同じ病室だった同い年の子のアカウントを見かけて。
その子は1歳発症で、投稿を見る限りは病前を振り返ったりせず目の前のお子さんを目一杯ケアしてた。
やっぱり1歳で発症と6歳で発症では自分でできていたことや交友関係、それまでの思い出も桁違いよ、、と思ってはしまうんだけど。違うんだけど。すごいなと思いました。
後悔しても過去を振り返っても前の息子は戻ってこないんだから、今の息子を大切に育てていくっていうのを声を張って言えるのはいつになるかな
まだまだ毎日あの時ああしていれば、という気持ちでいます。
インスタのおすすめはディズニーランドとグルメの投稿ばかりだったのに、今は闘病系のアカウントばかりになってしまった
息子と娘と一緒にディズニーに行ったりカフェ行ったりしたいです。ぜったい。