トンガ・サモア・バヌアツ・フィジー11日間
<トンガ最終日③>
10日目5/16(木)10:00トンガのパレードを見て
フィジーへ16:45フライトまでトンガの首都
ヌクアロファの観光です。マーケットへ行きます。
トンガの物価は高い。島国で野菜など輸入が多いから
タラマフマーケット・
ヌクアロファの台所でトンガ王国では最大規模の
マーケット。館内を歩き回ると地元で作られた
野菜やいろんな食材から観光客用のTシャツや
うちわ・置物系の民族工芸品まで・・
10:38お土産屋や地元の品を売っている
トンガのうりわ 結構な値段する。数千円
民芸品のうちわ 3千円くらいだったかなあ・・
↓木の皮をなめして作る布のような素材で作ってある、
トンガ王国の土産です。
↓女性が腰に巻くかざりキエキエという腰に巻く服飾品
手作りだからこれも数千円
民芸品市場
↓トンガでは木の皮や葉を編んで作った製品が多く
パンダナスの葉で作られたバック
大雨になって観光は大変・・今回サモアでも
雨に半日降られて、トンガでも半日、観光の時に
降られて雨だと大変、雨なんて観光してる時降られた
こと10%もなかったから晴れ女だと豪語してたけど、
今回で言えなくなった。
↓St. Mary's Cathedral 白と青のツートンの建物
↓教会内
11:00 ステンドガラスが綺麗なブルー
12:10昼食は中華料理
かつて政府が中国人にパスポートを発行した事があり、
相当数の中国系住民がお店やレストランを
経営している。中国人経営なのかとても美味しかった。
日本で食べるより美味しかったです。
昼食後、王室の外観の観光
ロイヤル・パレスはヌクアロファの町の海岸に面して
建物は1970年まではイギリスの保護を受けた面影を
残していてヴィクトリア調の落ち着いた建物。
1867年に完成した建物、現在は、一般の立入りを
許可してないので敷地を囲む鉄格子の柵の隙間から
覗き見るだけです。
ロイヤル・パレス・トンガの王宮は、1867年に建築、
世界で美しい王宮の1つ。トンガ王国の創設者である
ジョージ・トゥポウ1世から現在に至るまで、
王はここで戴冠している。
戴冠式には天皇陛下と雅子さんも出席された。
↓王宮の屋根に旗が掲げられていたら王様はご在宅
↓自由教会
キリスト教国トンガでもっとも重要といえるのが、
このトンガ自由教会。 1885年に当時のトンガ国王
ジョージ・トゥポウ1世によって建設された。
外壁やバラ窓に独特のデザインがみられ、
また3本の赤いとんがり屋根も印象的。
王家のお墓・雨で見にくかったですが、
王家の墳墓。近寄れません。日本でも天皇家の
古墳には入れませんから。1831年に洗礼を受けた
近代統一トンガ王朝の初代国王ジョージ・トゥポウ1世
から三代クイーンサローテまでの墳墓だそうです。
ヌクアロファの空港へ フィジーに飛びます。
15:05トンガ王国のヌクアロファから
フィジーのナンディまでFJ210便で2時間40分
空港に着いたらナンディのメリキュールホテルヘ
ホテルに着いたら最後の晩餐です。
ホテルレストランのメニューからハンバーグやステーキ
スパゲティ、好きな物を選べました。マルゲリータL
お酒もも2本まで好きな物を選べました。
旅デザさん、太っ腹、隣の席がュ社だったけど皆同じ
メニューで静かに食べてられたので申し訳なかったです。
デザートはアイスクリーム
フィジー・メリキュールホテル・4つ星
↓11日目5/17(金)帰宅日 朝食をゆっくり食べ空港へ
11日目5/17(金)いろんな飛行機がいるなあ・・
↓フィジー航空で直行便 9時間
後ろのゾーンに行ったら4席空いていて寝れました。
機内食は2回 帰りもメニューが日本CAさんの
アナウンスあったけど、後ろは選べず。カレー
朝の機内食・炒飯と豆、ヨーグルト・パン・チーズ・
選べないのがわかったのでベジタリアンメニューにして
下さいとCAに言ったら先に炒飯を持ってきてくれた。
5/7(金)19:30成田着
今回もいろいろ予定とは違ったりもあったけど
それは旅の醍醐味、行程通り行くと覚えてない
旅の経験は全てが心の財産
次の海外は 8月末の南米大陸に行きます。