【甲府の観光 芸術の森公園】

こんにちは。小説家・神永学ファンの @mikoshibayakumoです。

 

先日、神永学先生の展示をみるために山梨県立文学館へ行ってきました。

 

今回の記事では、山梨県甲府市にある「芸術の森公園」をご紹介します。

 

山梨県立文学館は、芸術の森公園内にあるんですよ。

 

【芸術の森 自然と彫刻】

芸術の森公園は、山梨県甲府市にあります。

 

360度を山に囲まれた、甲府盆地の中なんです。

 

だから、遠くに富士山や南アルプスなどの美しい山々がみられます。

 

そして、公園内の美しい木々‥

 

もっと近くに素晴らしい彫刻‥

 

スケールの大きな借景を活かした最高のアートスポットです。

 

 

それでは、すばらしい彫刻をご紹介します。

「ザ・ビッグアップルNo.45」佐藤正明  
 
富士山は、写真では見えにくい‥。矢印が無粋ですが、これが富士山ですよ↑
 
 
 
「ゴッホ記念像」オシップ・ザッキン  
 
  
ゴッホ像の後ろに、ザ・ビッグアップルNo.45と富士山
いい景色~💛 最高です。
 
「ケンタウロス」エミール=アントワーヌ・ブールデル
 
「ケンタウロス」の後ろに、「樹人」岡本太郎の彫刻。
 
山梨県立美術館の壁には、ミレーの肖像画があります。
 
 
 
噴水前に「裸のフローラ」アリスティード・マイヨール
 
山梨県立文学館の前には「叙事詩」エミール=アントワーヌ・ブールデル
 
 
「裸のフローラ」にできるだけ近寄ってみました。
 
 
「四つに分かれた横たわる人体」ヘンリー・ムーア
 
いかがでしょう?
 
素晴らしい景色と彫刻のハーモニー♪
 
感動・感動感動 しました。
 
でも、じつはこの彫刻群のなかに、あまり好きでないものも写っています
 
「は?なんだこれは!!わけわからん」
 
この一見ネガティブな感情も「心が動いた」ということなので、大事に書き留めておきます。
 
それは、私が勝手に師匠とあおいでいる「青い日記帳」さんのアドバイスなんです。
 
「自分と相性の良くなかった作品も書きとめておきましょう」
 
『美術展の手帖』にそう書いてあったので、相性の悪い作品については、アナログで書き残します。
 

 

インターネット上では、作品の悪口を書きませんよ。

 

だって、その作品のことが大好きな人だって世界中にたくさんいるんですから‥。

 

そして、作品に対して「わからない」という怒りは、自分の成長とともに溶けてなくなることもあるんです。

 

だから、好きな作品も嫌いな作品もこの手帳に書いておきます。

 

美術展の手帖は、カバーにチケットを入れられます。

 

【まとめ】

・ 芸術の森公園は、自然と彫刻が美しい。
・ 芸術の森公園には、山梨県立美術館と山梨県立文学館がある
・ 美術館と文学館の1階入り口に芸術の森公園のチラシがある。
この無料チラシを手に入れれば、彫刻の解説も草木の解説もばっちり。
 

【おすすめ関連記事】

芸術の森へ行くなら、山梨バス🚌全国交通系ICカードを使えます。

 

山梨県立文学館 神永学先生の展示は2021年11/30~2022年3/6まで

 

山梨県立美術館では、ミレーの「たねをまく人」の絵画を見てね!!

 

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 

確率捜査官 御子柴岳人シリーズを応援中!