【山梨県立文学館の歩き方】
こんにちは。小説家、神永学ファンの @mikoshibayakumoです。
山梨県立文学館で開催中!!
冬の常設展「山梨の現代作家 神永学」
2021年11月30日~2022年3月6日
行ってきました!! 山梨県立文学館に‥。
今回のブログでは、山梨県立文学館の歩き方のコツをご紹介します。
【山梨県立文学館、時間配分に注意!!】
1階の総合案内で常設展チケットを購入します。
山梨県内に宿泊すると、割引料金でチケットを買えるので‥
☆宿泊予約表や宿泊レシートを持っていこう!
・冬の常設展 9時~17時 (入室は16時30分まで)
有料の常設展は、2階にあります。
神永先生の展示は、入室してすぐの場所にあります。
☆メモを取りたい人は、えんぴつを持っていこう
☆神永先生の写真入りペーパーをもらえるので、恥ずかしがらずに「下さい」と伝えよう
神永先生の展示は、入り口近くの期間限定コーナーです。
自費出版の作品『赤い隻眼』や、『心霊探偵八雲』の浄書原稿の展示がいいですね~♬
神永先生の他にも、樋口一葉、村岡花子、伊藤左千夫など多くの文学者の展示があります。
常設展全体は、かなりのボリュームがあるので‥
☆事前に「鑑賞したい文学者」を決めておくのがおすすめ
私は、神永先生の展示を見てから、樋口一葉をじっくり見ました。
・ミュージアムショップは16時20分閉店!! 急げ!!
常設展は17時までですが、ミュージアムショップは16時20分閉店です。
ミュージアムショップは、文学ファンにはたまらない品ぞろえ!!
十分に時間をとって欲しいので、時間配分にご注意ください。
樋口一葉の鉛筆画、原稿を写した絵葉書や、資料集を買いました。

山梨県立文学館さん、お願いします!!
・カフェ 黒蜜庵きなこ亭 16時30分オーダーストップ!!
すごいビジュアルだ‥。でも、おいしい♪
この他に、林真理子コラボスイーツもありました。
次回は、林真理子先生をいただきたい♪
☆カフェのオーダーストップは、16時30分。時間配分に注意。
・無料エリア!? 閲覧室の貴重な資料展示にびっくり!!
常設展よりも遅い時間まで開いています。
平日 9~19時
土日祝 9~18時
入場無料で、資料展示もあります。
12/16までは、与謝野晶子の展示をしていました。
貴重な資料満載でした。
「手に取ってご覧ください」って書いてあったような気がするけれど、おそれ多くて触れませんでした。
閲覧室は、すごいので、お近くの方はぜひ毎週通ってください。
閲覧室の中から、噴水の虹が見えるらしいですよ。
推し作家さんたちの資料を満喫できた山梨県立文学館。
たのしかった~。
【山梨県立文学館のコツ まとめ】
・よく見たい作家をあらかじめ決めておくのがおすすめ
・えんぴつを持参しよう
・時間配分に注意。ミュージアムショップは16時20分まで。カフェは16時30分オーダーストップ
・閲覧室にも貴重な展示あり。かならず立ち寄ろう。
・閲覧室は、常設展示室が閉まった後でも開いているので、最後に行っても大丈夫。
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『心霊探偵八雲』ファングッズのネックレスをつけて、文学館へ行きました。
樋口一葉も好きなので、山梨県立文学館の資料展示に大満足💛
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