【特急ふじかわで車窓を楽しむコツをお伝えします】
こんにちは。『確率捜査官 御子柴岳人』ファンの @mikoshibayakumoです。
『心霊探偵八雲』『確率捜査官 御子柴岳人』シリーズで大人気の小説家・神永学先生。
ただいま、山梨県立文学館で「冬の常設展 山梨の現代作家 神永学」期間限定公開中。
2022年3/6まで!!
先日、静岡駅から「特急ワイドビューふじかわ」に乗って山梨県立文学館へ行ってきました!!
「特急ワイドビューふじかわ」の車窓から、富士山と富士川の眺めを満喫するコツをお伝えします。
【特急ふじかわ車窓から富士を望む】
山梨県立文学館の最寄り駅は、JR甲府駅。
静岡駅から特急ワイドビューふじかわに乗って、甲府駅へ向かいます。

特急ワイドビューふじかわ。
3両編成で、1号車は指定席、2~3号車は自由席です。

1号車の1D席。
なんということでしょう!! 景色が見えない!!

1D席は、壁しか見えません‥。

車掌さんに頼んで、2D席に座席を変更してもらいました。
ワイドビューになった。よかった~。

そして、富士駅周辺の景色がこれ。
雄大な富士山を堪能できます。

運転席の後ろまで移動すると、こんな景色が‥

肘掛けから、テーブルを出して、おやつタイム‥。
富士宮を過ぎて、山梨県に入るとD席は山がせまっていて眺めが良くありません。
また、運転手さんの後ろに移動して、トンネルを眺めます。

レンガ造りのトンネルは、趣があります。
単線ならではのちっちゃいトンネルがかわいい💛
終点の甲府駅の展示です。昔から、身延線ではレンガが使われていたんですね。
さて、甲府~静岡へ帰る時の車窓案内です。
帰りは、行きと反対側の1Aの座席を取りました。

帰りは、シートが反転しますので、1Aの席でもワイドビューでした。
富士宮までは、富士川の流れを堪能できました。
そして、富士宮の手前までさしかかると‥
雄大な富士の眺めが堪能できます。

清水駅までは、海を見ることもできました。
特急ワイドビューふじかわは、右と左のどちらの窓からでも、景色を満喫できます。
JR身延線を走る「特急ワイドビューふじかわ」車窓からの眺めがおすすめです。
【座席指定のコツ】
冬の晴れた日に乗るのがよい。
天気予報を確認しよう。
<静岡→甲府> 偶数列のD席がオススメ 富士~富士宮で富士山を長ーく楽しめる 12Dの席をオススメします
<甲府→静岡> 奇数列のA席がオススメ 富士川と、富士山、海が楽しめる 1Aの席をオススメします
『るるぶ山梨』の地図を見ながら、車窓を眺めていました。
東京駅もレンガが素敵ですね~。
▼本日限定!ブログスタンプ

【おすすめ関連記事】
特急ふじかわに乗ってみたいと思った日の記事です。
『心霊探偵八雲』のヒロイン、晴香ちゃんのネックレスをつけて山梨へ行きました✨