こんばんは、高橋 美湖です。
単語は出てくるけど文章にならないのは、文の作り（文型）が分かっていないことが主な原因です。
まず、主語が出てこないということが、とっても多いんです。
「息子と一緒に公園に行きました。」と言いたいとします。
こういう時に My sonから始めたり、My son go parkと話し出し、そこからどう続けていいか分からず黙ってしまうことがあります。
そういう時に、私から、「主語は、何ですか？ 日本語で言ってみてください。」とお尋ねします。
そうすると、しばらく考えてから「私は・・・ですか？」とお答えになります。
そうですね。主語は、「私は」です。
日本語では、主語を省略することは出来ますが、英語は絶対できません。
これが、日本語と決定的に違うところです。
まずは、主語が何であるかを意識しましょう。
Rさんも、レッスンの最初では、主語のない文を作っていました。
主語を意識するようになられてからは、英文がスムーズに口から出てくるようになりました。
そのRさんより以下のご感想をいただきました。
今まで簡単なことでさえ口に出そうとするとハチャメチャになっていました。
ところが、先生と一緒に繰り返す事で、レッスンの最後には英語のフレーズが口をついて出てくる感覚を味わいました。
スピード感のある訓練のような授業で、マンツーマンならではの充実感がありました。
ところが、先生と一緒に繰り返す事で、レッスンの最後には英語のフレーズが口をついて出てくる感覚を味わいました。
スピード感のある訓練のような授業で、マンツーマンならではの充実感がありました。
Rさん、ご感想ありがとうございました。
日本語と英語の文の作り方に違いがあることに気付けたことは、これからの英語学習をしていくうえで大きな突破口になったことと思います。
単語だけを並べる会話から卒業できそうですね。
皆さん、頭では、主語が必要だということは、わかっていらっしゃると思います。
でも、実際に話そうとするとそれが、できないんですよね。
その解決法が、瞬間英作文です。
レッスン時間
tel