loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS -27ページ目

loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

英語は高校でストップ。CanadaのVancouver→Halifaxでトータル約1年過ごしました。それからぎりぎりイギリスへ約半年渡英。おまけに滞在費無料でフランス一ヵ月、イタリア一ヵ月行ってきました☆

Hi there,

週に一度のお休みは、ドイツ人の女の子と一緒にいただきました。ホストマザーのお仕事はパッチワークの布材料キットの販売のようでその用事に同行してPlymouthまで連れて行ってもらいました。

 

それから映画を観ることになって、映画館へ。タイミングよく上映しているのは1つしかなく、それを観ることに。

映画を見るなんてちょっとハードルが高いかなと思いましたが、19歳のドイツ人の女の子は

「え?ただの映画でしょ?ドイツにいる頃はよく映画に行っていた」と頼もしいのでした。

 

「The Littel stranger」

もちろん字幕英語のない映画を観ましたが内容もちょっと重ための話でよく分かりませんでした。笑

 

金額は5ポンド。

ドイツ人の子は、特大のポップコーンを買っていました。私は、あんまりぼりぼり食べるのは気が引けるので。。。

と思いつつもっとバリバリ言いそうなナチョスを頼みました。

こちら8ポンド。なんと映画代金より高いという。

そしてシンプルのキングかというくらいのシンプルさ。

 

とくに他にする間もなくそれからすぐお迎えの時間になりまして、家に帰ったのでした。

 

それから次の休みには、日本人のお知り合いと会うことになり、

それから進行方向ががらっと変わるのでした。

 

 

Hi there, WORKAWAYって恐らく日本人にはまだまだなじみのないもので、私も当初情報を日本語で得るのに少し困りました。

 

続きまして、2か月滞在予定だったコーンウォール州でのファームステイですが、いいことばかりでもありません。もちろん大変お世話になりましたので感謝の気持ちはいっぱいです。ただ、現実問題もあります。

 

今は、ドイツ人の美しい19歳の女の子と一緒に作業しています。

彼女はすでに1カ月いるそうで、すべて言っていることがわかるわけではないのですが色々教えてくれます。
最近打ち解けて、家の裏話のようなことをたくさん教えてくれて2人でこそこそ逃亡計画を練っています。笑

5日間経過がしてみて、1週間でも長すぎると感じています。
先日のHostelよりはもちろんいいのですが。2日目に帰国も真剣に考えましたが、今悩んでいます。

日本へ帰るべきか、都市部へ移動して働くことを考えるか、他のWorkawayを探すか。


ここからは、私の理解した範囲での裏話ですが笑い泣き(ただの個人的意見です)
この家
・(わかってたけど)ご飯を食べる時間が独特
・何かしましょうかと言ったら、「ある時にはいう」と嫌がられた。から声かけない。
・料理中に何か手伝いましょうかと言ったら「これは私の現実逃避時間だから結構」と嫌がられた。
・皿を下げるときもタイミングが悪ければ怒られる。
・食事の時にお湯をわかしたら、温かい料理が冷めるから今すぐ食べなさいと本気で怒られた。むしろ怒鳴られた。
・動物のフンなどで汚れるけど洗濯が自由にできない。
・シャワーも水道代を気にして入りにくい(洗髪は2日に1回にしてます)。
・基本清潔ではない。
・基本物が壊れている。(洗濯機、乾燥機、シャワー、掃除機)
・絶対当分洗っていない犬がかなり香しい。(そして躾ていないのであちらこちらにおトイレする)
・ホストが鼻を何回もかんだハンカチと一緒に洗濯された。
・第一村人発見レベルで人気がまるでない。お店もない。
・まったく興味がないのか、日本のこと、個人のことまったく聞かれない。

食事は、私にとっては初めてのイギリス家庭なので、こんなもんか、おいしいと思っていますが、ドイツ人の子からしたら「ない」らしいです。笑

冷蔵庫の中も、保存されている食品も基本汚いので、こぼれてべたべたの冷蔵庫内とか、
掃除されていないシャワールームとか、写真に収めていて見せてくれたのには驚きました。
ちなみに、ノミがピョンピョンはねてたとも!!(私はかゆくないです)
食事格差(私たちとホスト達が食べているものが違う)とか、
滅多にしない洗濯でホストたちのパンツが1枚しかない(何日穿いてるの?)とか、
最近の子は怖いなと思った瞬間でした。(笑)
さらに彼女はこの独特な食事時間でおなかが持たないので実家から仕送りしてもらった食糧でかなり間食していて太ったといっていました。

それでも、彼女のおかげでイギリスで大笑いしたし仲間がいて頼もしいです。

婚前旅行中の妹が寄ってくれて、

「いつまで(こんなところに)いるの?」と言われてそうだよなと思い出しました。

ちなみに、私たちの前のワーカーはだまって逃亡したそうです。

 

どうしよう、なぜここにいるのかもわからなくなってきたなぁというところに、救世主が!

つづく。

Hi there, 

 

今日はイギリスに縁のある日でした。

イギリスで出会ったご夫婦とランチとコーヒータイムをご一緒したあと、新規で美容院へ行きました。

滅多に指名をすることはないのですが、なんとなくその人を指名しました。するとその方はイギリスで2年間ほど働いていた方だそうで!!イギリス話に花が咲く一日となりました。

 

さて、コーンウォール州でのファームステイです。

 

こんな感じの、人のいないだだっ広い草原に囲まれたおうちです。

そう、前述したとおり「Workaway」という

労働力を対価に、住居と食事を提供してもらえるというプログラムを利用しています。
もともと、イギリスには行きたいけど地理的に何もわからない私はWORKAWAYの中から、よさそうなホストを見つけて、受け入れてもらいました。

 

 

動物は、アヒル5匹、ヤギ5匹 子ヤギ5匹、雄ヤギ1匹、鶏20匹以上、なぜか遠くで放置されている馬1頭とポニー1頭、室内で香しい犬2匹、愛猫1匹、います。

 

<1日の主なスケジュール>

 

9時:搾乳したミルクを子ヤギにやります。
   水と、hay(干し草)を補充します。
   鶏を外に放ちます。
   搾乳します。
  
朝食を適当にとります。

 

↑このクッション付きの板の上で食事をとります。

 

11時:アヒルを草原に放ちます。
    天気が良ければヤギも放ちます。
    鶏の卵を集めます。

 

14時:ランチ

17時:ここらへんでヤギを回収
    お茶タイム 謎のバナナとアイスを食べる時間
    その間に集めた卵の汚れを落としてサイズ分けします。

20時:夜の搾乳します。
    子ヤギにミルクをあげます。
    アヒル、鶏を回収します。
    鶏の卵を回収します。
    水とhayを補充します。

21時すぎてから:晩御飯、みんなでひたすらTVを見る

23時:就寝

 

 

ここで、WORKAWAYで生活するメリットデメリットをつらつらと。


<メリット>
実質生活費なしで普段できない生活ができる。(ここまでの交通費以外の生活費は不要です。)
ホームステイができる。
完全英語(現地)環境。
自由時間が多い。
他のworkawayerがいたら友達になれる。

<デメリット>
田舎が多いのでもしかしたら孤立状態に(今)。
食事や生活スタイルの違いがある。(毎日芋ばっかり)
シャワー時間や洗濯がしにくい。(4人住んでいてユニットバスが1つ)
共同生活なので自由度は低い。(ハウスルールがあるので注意されて知ります)
 

 

つづく。