コーンウォール州でのファームステイ | loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

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英語は高校でストップ。CanadaのVancouver→Halifaxでトータル約1年過ごしました。それからぎりぎりイギリスへ約半年渡英。おまけに滞在費無料でフランス一ヵ月、イタリア一ヵ月行ってきました☆

Hi there, 

 

今日はイギリスに縁のある日でした。

イギリスで出会ったご夫婦とランチとコーヒータイムをご一緒したあと、新規で美容院へ行きました。

滅多に指名をすることはないのですが、なんとなくその人を指名しました。するとその方はイギリスで2年間ほど働いていた方だそうで!!イギリス話に花が咲く一日となりました。

 

さて、コーンウォール州でのファームステイです。

 

こんな感じの、人のいないだだっ広い草原に囲まれたおうちです。

そう、前述したとおり「Workaway」という

労働力を対価に、住居と食事を提供してもらえるというプログラムを利用しています。
もともと、イギリスには行きたいけど地理的に何もわからない私はWORKAWAYの中から、よさそうなホストを見つけて、受け入れてもらいました。

 

 

動物は、アヒル5匹、ヤギ5匹 子ヤギ5匹、雄ヤギ1匹、鶏20匹以上、なぜか遠くで放置されている馬1頭とポニー1頭、室内で香しい犬2匹、愛猫1匹、います。

 

<1日の主なスケジュール>

 

9時:搾乳したミルクを子ヤギにやります。
   水と、hay(干し草)を補充します。
   鶏を外に放ちます。
   搾乳します。
  
朝食を適当にとります。

 

↑このクッション付きの板の上で食事をとります。

 

11時:アヒルを草原に放ちます。
    天気が良ければヤギも放ちます。
    鶏の卵を集めます。

 

14時:ランチ

17時:ここらへんでヤギを回収
    お茶タイム 謎のバナナとアイスを食べる時間
    その間に集めた卵の汚れを落としてサイズ分けします。

20時:夜の搾乳します。
    子ヤギにミルクをあげます。
    アヒル、鶏を回収します。
    鶏の卵を回収します。
    水とhayを補充します。

21時すぎてから:晩御飯、みんなでひたすらTVを見る

23時:就寝

 

 

ここで、WORKAWAYで生活するメリットデメリットをつらつらと。


<メリット>
実質生活費なしで普段できない生活ができる。(ここまでの交通費以外の生活費は不要です。)
ホームステイができる。
完全英語(現地)環境。
自由時間が多い。
他のworkawayerがいたら友達になれる。

<デメリット>
田舎が多いのでもしかしたら孤立状態に(今)。
食事や生活スタイルの違いがある。(毎日芋ばっかり)
シャワー時間や洗濯がしにくい。(4人住んでいてユニットバスが1つ)
共同生活なので自由度は低い。(ハウスルールがあるので注意されて知ります)
 

 

つづく。