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loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

英語は高校でストップ。CanadaのVancouver→Halifaxでトータル約1年過ごしました。それからぎりぎりイギリスへ約半年渡英。おまけに滞在費無料でフランス一ヵ月、イタリア一ヵ月行ってきました☆

 

Hi there, マーゲートの海の風景がとっても好きです。

 

ここに来て初めて、本場のイングリッシュブレックファーストをいただきましたLoveです。

 

外食はお高いのでね。ホストが仕事前に2度連れて行ってくれたおすすめのブレックファーストです。

Workawayは食事つきであることが多いです。お休みの日はなしという場合もあるのでそちらは要確認です。

1度目は週末、2度目は金曜日に行きましたが、両日ともとてもにぎわっていました。

 

それがこちら、

Dalby cafeです。Wifiもあります。

 

 

大衆食堂のような感じで、清潔感はかなり低めです。

入り口にならんで会計をすませてから席で待ちます。

 

 

 

飲み物はティーかコーヒーで、どちらもなぜかミルク入りです。大き目のマグカップにたぷたぷ入ってきます。

 

こちらの写真は2度目のとき頼んだものです。

「写真をいつも撮るのは中国が日本人だよな」と皮肉を言われながら・・・

まぁ、正解ですからね・・・

 

・トースト

・豆の煮たもの

・ソーセージ

・トマト

・目玉焼き

・ベーコン

 

がノーマルタイプでした。前回はお腹いっぱいだったのとエネルギーを控えようとベーコン抜きにしてもらったら、

代わりにたっぷりのじゃが芋にしてくれました。エネルギー・・・むしろ増えた。

 

アイルランド出身のホストは、紫色のバブルなんとかという塊と

この崩しかけじゃが芋サラダ焼きを好んで頼んでいます。

 

ブラックプティングと、バブルスクイーズという料理だということが後々わかりました。

昔、ホストは朝食レストランを経営していたそうです。

 

ここは本当おいしいです。

Hi there,

 

Workawayでイギリスの南東端っこのマーゲートにいます。

初めてのお休みは、ずっと行ってみたかったCanterburyへ行くことにしました。

バスで往復£7。イギリスのバスは往復切符で買うほうが安いです。

Canterburyは、妹が学生時代にホームステイしていたところで、一度は行ってみてほしいとその土地について熱く語っていました。イギリスといっても知っている土地が少ないので、Canterburyは記憶にあったのです。ただ、タイミングよくWorkawayで受け入れてもらえるおうちがなくてなくなく諦めていたのです。

 

市街地の水路にある水草がとても印象的なCanterburyですが、10月だったのでオフシーズンを心配していましたがまだまだ見ごたえがありました。

 

 

Canterburyは、大聖堂がとっても有名です。入場料が結構高かったので私は外から眺めただけですが、改修中でありながら規模と存在感はただならない感じがしました。

 

さて、私の旅といえばもちろん食べ物がかかせないのですが

ちゃんと調べてこちらのカフェへやってきました。

 

 

Tiny Tiny's tearoom

 

 

スコーンのテイクアウトもしているので外から注文できるスコーンが見えるように陳列されています。

 

 

お店には手作りのケーキがずらりと並んでいます。オリジナルのグッズもあって、ワクワクするような感じです。1階に案内されましたが、3階まであって、店内は結構広いです。

 

 

私は、もちろんクリームティーです。料金もクリームティーだとそこまで高くありません。

 

 

クリームティーでもアフタヌーンティーみたい!

スコーンがげんこつより大きいのでびっくりしていると

「全部食べようとしなくていいよ、持って帰れるから!」と言われました。

 

紅茶は種類が多くてわからなかったので聞いてみて、

このお店のオリジナルにしました。

濃い目よ!と言われましたがイングリッシュブレックファーストよりはあっさりしていて飲みやすかったです。

 

2個のうち1個も食べれなかったので持ち帰りの袋をもらいました。次の日もスコーンが食べれてうれしい♪

私がいたのは昼前でしたが、どんどんお客さんが入ってきて、クリームティを頼んだり、テイクアウトを頼んだりとっても人気なお店のようです。

 

スコーンは、周りはザクザクだけど中はホットケーキで作ったようなスコーンで食べごたえがかなりあります。

 

フリーWi-Fiは意外となくて、結局マックへ入ってWi-Fiを拾った記憶があります。

 

まだ渡英して1か月。結構なペースで色々転々としてますが、Canterburyに来れてよかったです♪

 

Hi there,

 

イングランドの端っこ、MargateにいるLoveです。

海がすぐそばでとってもきれいです。10月でも南なだけあってとっても温かい

スコットランドで凍えていたのがうそのようです。

ごみ屋敷へむかう道路は海に向かう道なので沖縄で見るような感じで海が見えます。

ここの住宅街は、家のつくりや大きさが同じで、装飾が違うのです。面白いです。

 

さて、Workawayが始まって何日目かにやっと娘さんに出会えました。

アイルランド人のシングルファザーは、土日に娘と暮らしています。

昼過ぎに娘を迎えに行って、ママにも会ったのですが、とっても素敵なポーランド人の美人。

 

娘はブロンドヘアの小柄な6歳。

昼過ぎから、公園で遊び、それから有料のキッズパークなるところへ行きました。

そこで遊び倒し、デパートへ行き10月でしたが来年用の夏服を買ってあげ、帰ってきてから大音響でYouTube見放題。

親子の会話というか、私と遊ぶというか、Youtubeを見ていればいいので、特に私のお役はございません。

 

Youtubeの内容は、10歳くらいの2人の女の子が、買ったものの紹介とか玩具の遊び方を説明しているような感じです。声がしゃがれているのと、話し方が騒々しいので聞こえてきても五月蠅いです。しかし、絶大な人気を誇るようです。Jが「この家は彼女たちが寝ている時が(静かで)一番幸せだろうね」のようなことを言っていました。

キッズパークの保護者が子どもを待つスペースに座っているときにシングルファザーJさんに言われました。

小銭を渡されて、コーヒーを買ってきていいよと。僕にはカプチーノと焼き菓子を買ってきてくれと。

 

「僕たちは子どもを授かるのが遅かったけど、親になったのが若すぎなくてちょうどよかったと思っている。逆に年を取りすぎると子供と遊べる体力がないからちょうどよかった。」

 

そして、「いい子だね。」と何度も娘さんに声かけていて、それが長女の私には呪縛のように聞こえましたが。

夕食までの間、チョコレート、マシュマロ、チョコレートたっぷりのトーストを食べたのちの、モリモリの味なしディナー。

まぁ、食べないよね。お腹すいてないよね。カトラリーも大人用で食べにくいよね・・・

 

娘は食べる意欲なしで、カードゲームで遊びながらパパが口へほうりこむ・・・
というか、自分から食べない。6歳なのに?!?!甘えている感じでもないんですよね。

 

まぁ、こちらのお食事は、味付けの一切ない、オリーブオイル焼きか茹で野菜に、ゆですぎた生パスタ(無味)。

そんな味気のない食事が進むわけもなく、娘はほとんど食事を摂ることなく、果物たっぷり、さらにマシュマロを食べていました。今は、寝る前にピーナッツバターが食べたいと娘がいい、パパ用意しに行きました。水分補給はジュースです。量はそんなに飲まないけど。

 

ありがたいことに?後にポーランド人のお母さんからお声がかかりました。

「今度、彼女がうちにも手伝いに来てほしいって。君のこと気に入ったようだよ。」

とシングルファザーが教えてくれました。そういうこともあるんだなぁと思いました。

 

つづく。