シングルファザーと娘の休日@WORKAWAY | loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

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英語は高校でストップ。CanadaのVancouver→Halifaxでトータル約1年過ごしました。それからぎりぎりイギリスへ約半年渡英。おまけに滞在費無料でフランス一ヵ月、イタリア一ヵ月行ってきました☆

Hi there,

 

イングランドの端っこ、MargateにいるLoveです。

海がすぐそばでとってもきれいです。10月でも南なだけあってとっても温かい

スコットランドで凍えていたのがうそのようです。

ごみ屋敷へむかう道路は海に向かう道なので沖縄で見るような感じで海が見えます。

ここの住宅街は、家のつくりや大きさが同じで、装飾が違うのです。面白いです。

 

さて、Workawayが始まって何日目かにやっと娘さんに出会えました。

アイルランド人のシングルファザーは、土日に娘と暮らしています。

昼過ぎに娘を迎えに行って、ママにも会ったのですが、とっても素敵なポーランド人の美人。

 

娘はブロンドヘアの小柄な6歳。

昼過ぎから、公園で遊び、それから有料のキッズパークなるところへ行きました。

そこで遊び倒し、デパートへ行き10月でしたが来年用の夏服を買ってあげ、帰ってきてから大音響でYouTube見放題。

親子の会話というか、私と遊ぶというか、Youtubeを見ていればいいので、特に私のお役はございません。

 

Youtubeの内容は、10歳くらいの2人の女の子が、買ったものの紹介とか玩具の遊び方を説明しているような感じです。声がしゃがれているのと、話し方が騒々しいので聞こえてきても五月蠅いです。しかし、絶大な人気を誇るようです。Jが「この家は彼女たちが寝ている時が(静かで)一番幸せだろうね」のようなことを言っていました。

キッズパークの保護者が子どもを待つスペースに座っているときにシングルファザーJさんに言われました。

小銭を渡されて、コーヒーを買ってきていいよと。僕にはカプチーノと焼き菓子を買ってきてくれと。

 

「僕たちは子どもを授かるのが遅かったけど、親になったのが若すぎなくてちょうどよかったと思っている。逆に年を取りすぎると子供と遊べる体力がないからちょうどよかった。」

 

そして、「いい子だね。」と何度も娘さんに声かけていて、それが長女の私には呪縛のように聞こえましたが。

夕食までの間、チョコレート、マシュマロ、チョコレートたっぷりのトーストを食べたのちの、モリモリの味なしディナー。

まぁ、食べないよね。お腹すいてないよね。カトラリーも大人用で食べにくいよね・・・

 

娘は食べる意欲なしで、カードゲームで遊びながらパパが口へほうりこむ・・・
というか、自分から食べない。6歳なのに?!?!甘えている感じでもないんですよね。

 

まぁ、こちらのお食事は、味付けの一切ない、オリーブオイル焼きか茹で野菜に、ゆですぎた生パスタ(無味)。

そんな味気のない食事が進むわけもなく、娘はほとんど食事を摂ることなく、果物たっぷり、さらにマシュマロを食べていました。今は、寝る前にピーナッツバターが食べたいと娘がいい、パパ用意しに行きました。水分補給はジュースです。量はそんなに飲まないけど。

 

ありがたいことに?後にポーランド人のお母さんからお声がかかりました。

「今度、彼女がうちにも手伝いに来てほしいって。君のこと気に入ったようだよ。」

とシングルファザーが教えてくれました。そういうこともあるんだなぁと思いました。

 

つづく。