ハリーポッターの聖地巡り@Lacock、Chippenham | loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

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英語は高校でストップ。CanadaのVancouver→Halifaxでトータル約1年過ごしました。それからぎりぎりイギリスへ約半年渡英。おまけに滞在費無料でフランス一ヵ月、イタリア一ヵ月行ってきました☆

Hi there,

 

ハリーポッターの密かなファンのLoveです!

「イギリスになぜきたの?」と聞かれることが多くて、

「ハリーポッターが好きだから!」と咄嗟に思いついた言葉で皆驚くほど納得するほど

イギリス=ハリーポッターのようです。(嘘ではないです)

 

さて、今住んでいるChippenhamからレイコックはなんと!!!

グーグルマップ上では車で15分。ところが、公共交通機関で行くとなんと2時間半ほどかかります。しかし、せっかくなので休みの日に重い腰をあげて行ってみることに!!

 

観光地として有名だし、きっと皆についていけばわかるだろうという考えは甘く、だんだんバスの中には人がいなくなっていき最終的に降りたのは私だけ。オフシーズンでした。

 

郵便局+コンビニみたいなのがあったので、飲み物や軽食はここで調達しようかなと。

それも、「ちょっと店閉めてるけどすぐ戻るよ」みたいな案内がかけてあったのです。

 

 

10月~11月にかけて、天気がどんよりしている日は寒い!

広くはない町なので、ロケ地らしいレイコックアビーを目指します。

 

公開されていたのは1階のみ。

 

表からは入れず、裏に入り口があるので広いお庭を歩きます。

 

あー!なんだかいつぞや見たような光景。

 

賢者の石でハリー達が歩いた廊下だそうで。

どこを切り取っても美しい。一人で行っているため共感も得られず写真を撮ってもらえるわけでもないので悲しかったです。笑

 

ハリーポッターの授業で使われた部屋もありましたが、誰も足を止めてはいませんでした。

ロケ地巡りで来ている人はいないようでした。

 

建物をいったんでて、街を歩いていると誰かの家が開放展示されていたので入ってみました。

こじんまりしていながらも、シルバニアファミリーとか、ハウルの動く城の世界観のような空間で感動しました。

お腹がすいてきましたが、パンやさんと、パブが数件。

オフシーズンは本当に閑散としています。

道端でジャムがたくさん無人で売られていました。

背景がかわいいです。

 

そんなこんなの往復5時間くらいの長旅だったので、

真っ暗ななかへとへとで帰宅です。

 

「何を見てきたの?」とホストマザーに聞かれて

「・・・・、アビー?」

「そうね、あれは?これは?ハリーの実家は?ダンブルドアの家もあったでしょ?」

 

と質問攻めにあい、そんなのあったの??????とリサーチ不足を後悔するのでした。

ほんと、ニアミスで近くまで行ってはいたものの、見事に見ずに帰ってきました。

日本だと、思い付きで観光地へ行っても困ることはないのですが、海外だとリサーチ不足はあだになりますね。

 

また行く機会がありましたらぜひ拝見してきたいと思います☆

 

ちなみに、街自体は美しいのですが、車がたくさん路駐されていて建物だけを撮れませんでした。

そのてん、CastleCombeは、車は通りますが駐車場が村の上にあって、村の中には路駐がされていません。なので、建物が際立って見え、好きだなぁと思いました。

 

結局、ポストオフィスの店主は帰ってこず、Chippenhamまで戻って食料調達しましたとさ。

 

つづく。。。