ハリーポッターが生まれた場所The Elephant house@Edinburgh | loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

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英語は高校でストップ。CanadaのVancouver→Halifaxでトータル約1年過ごしました。それからぎりぎりイギリスへ約半年渡英。おまけに滞在費無料でフランス一ヵ月、イタリア一ヵ月行ってきました☆

Hi there,

 

ハリーポッターファンなら知っているであろうEdinburgh。

スコットランドへ来るまで知らなかったのですが、どうやらハリーポッターの生誕と深い関係のある土地Edinburgh。

著者のJKローリングさんは、第1作賢者の石を執筆していたときとても生活が苦しかったと読んだことがありますが、その当時よく利用していたカフェがあったのです。

 

 

そちらがこの「The Elephant house」です。

 

 

その名の通り、象モチーフのものがたくさんあります。

同じくハリーポッター好きのBさんへお礼を兼ねて一緒に行きました。

 

 

平日でしたがさすがは人気店、30分くらい待ちました。

ショーウィンドウには種類豊富のケーキが陳列されています。

 

店内は奥が広く、こちらの窓からはエジンバラ城が見えます。

この風景をみながらJKローリングさんが執筆活動に勤しんだといわれています。

 

私は、アップルパイとラテ

Bさんはアップルパイと悩んでニューヨークチーズケーキとフラットホワイトにしました。

 

イギリスでは私もよくフラットホワイトを頼みますが、日本ではなじみがないかと思います。

何回か店員さんに聞いてみましたが、皆曖昧な返答でした(;'∀')

飲んだ感じは、ラテよりコーヒー感が濃いです。苦めのラテという感じです。

 

 

食べやすくとても美味しかったです♪

ファンは忘れてはいけない(らしい)トイレ訪問。

Bさんがトイレを一生懸命撮影していたのでどうしたのかと思っていたら、世界中のファンが残していったメッセージでできているそうなのです。

 

 

今気が付いたのですが、レシートにしっかりと

[Birthplace of Harry Potter]と書いてありますね。

 

 

店内にはたくさんハリーポッター関連の記事が飾られていたのですが、もちろんすべてびっしりな英語です。

Bさんが私の代わりにさっと読んでくれて衝撃的なことがわかりました。

 

なんと、例の「名前を言ってはいけないあの人」のお墓が実在するというのです。

私は状況が飲み込めず、Bさんについていきました。

 

わんちゃんのお墓がある広めの墓地につきました。観光グループがお墓にぞろぞろいるという不思議な光景。

人だかりを目印に見つけました。

 

 

2行目くらいに書いてあります「Thomas Riddle」そう、(名前を言ってはいけないあの人が悪の道に染まる前の名前)トムリドルさんのお名前はこちらからとったそうなのです。JKローリングさんが煮詰まったときにこの墓地のお散歩をしていたのでしょうか。

 

ハリーポッター関連のカフェに物語の秘密の一部も知れて、興奮気味な1日となりました♪