Edinburghですごく居心地のよかったホステル@Edinburgh | loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

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英語は高校でストップ。CanadaのVancouver→Halifaxでトータル約1年過ごしました。それからぎりぎりイギリスへ約半年渡英。おまけに滞在費無料でフランス一ヵ月、イタリア一ヵ月行ってきました☆

Hi there,

 

ついにBさんの元を離れることを決意してダウンタウン行きのバスに乗り込みました。

ここから3泊ほどはダウンタウンにある格安のホステルを予約しました。スコーン教室を受けるまで猶予ができました。

 

 

だいたいホステルにはバーが併設してあるのですが、こちらもそうでした。

レセプションもバーで働きながら飲みながらな感じで、レセプション不在でした。

バーの中へ行ってスタッフさんに出てきてもらいました。

部屋はもちろん女子部屋。

悩んで一番安い12人部屋?にしたところ、なんと一人っきりでした。

起き上がれないくらいの狭さですが貸し切りです。

シャワー兼バスルームが1つしかないのでちょうどよかったです。

 

荷物をチェックアウトしてからも預けたいんだけどと相談すると、ビジターキーをくれることに。これで、キッチンラウンジのあるスペースにチェックアウト後もいられることになりました。ラッキー!

 

キッチンスペースはないのですが、飲み物と電子レンジはありました。

とても良い立地にあるので、せっかくだからと用心しながら夜も散歩してみました。

 

エジンバラ城の前の元学校。怪しさ満載のレッドライトに照らされています。こちらは今はウイスキー屋さんになっています。

人通りも少なく、かといって物騒な感じはなく、昼とはまた違った一面に魅了されました。

本当に素敵なところです。

 

ちなみにこのホステルでも出会いがありました。

 

この12人部屋のホステルに翌日、タイ人の姉妹が来ました。リースというところでタイマッサージをしているらしいです。
部屋には3人だけなので、情報交換しているうちに(一夜だけだけど)仲良くなりました。

見た目は50代だけど、60代後半らしく、驚きました。お母さんまたはおばちゃんみたいな感じで、チェックアウトと同時にさよならしました。それから、一旦携帯充電を兼ねてビジターキーでホステルに戻ると、おばちゃん達がご飯を食べていました。

ワイルドに、生のエビとかムール貝とカニミソ、サーモン、スパゲティなど大量に。

外食すると高いから、スーパーで良い食材を買ってきて自分で調理(レンチン)したほうがいいのよ!とのこと。
食べなさいと、次々皿に盛られて、小さなラウンジがパーティ状態に。
生のエビなもんだから、紙皿に乗せて、レンチン。レモンをプラスティックのナイフで切って絞ってくれました。
なんともワイルド。しかし美味しい!
おばちゃんは万国共通だなと微笑ましく温かいひと時でした。
 

出会いに感謝。

つづく。