続きまして、部屋探し②@Edinburgh | loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

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英語は高校でストップ。CanadaのVancouver→Halifaxでトータル約1年過ごしました。それからぎりぎりイギリスへ約半年渡英。おまけに滞在費無料でフランス一ヵ月、イタリア一ヵ月行ってきました☆

Hi there,

 

前回Bさんとふらっと入ったジャパレスから返事が来て、早速トレーニングに来てくださいと日程が送られてきました。

動き出したらジェットコースターのように物事が動いてくるのですね。

 

そうすると、借りぐらしのアリエッティ状態の私は一刻も早く出ていくための住居を探さなければならないわけです。

はい。

部屋探しは難航中です。

 

この日は、Bさんについてきてもらって初めて部屋を見に行ってきました。

色々探してみましたが、「Spare Room」というサイトを利用しています。

 

こちらに、住みたい地域など条件を入れていきます。

それからリストが出てくるのですが、

Twitterの鳥みたいなのが表示されている「アーリーバード」おすましスワン制度があります。

 

これがついている物件は、課金をしないと使えません。

 

新しい物件で早くコンタクトがとりたい場合に課金している人が優先的に利用できるわけです。

 

自分の情報をのせるので、向こうからコンタクトがあることもあります。5人くらいに連絡をとりましたが、帰ってきたのは2人。そのうち1人に会いに行きました。

 

エジンバラでも端っこのほう。動物園の近くです。

日本の社宅街のような高い建物が並び、高級感もありました。

その奥の、結構ぼろっちい建物。

 

Google のストリートビューで見たのとちょっと違います。

中に入ると、コミックワンピースのカポネ・ベッジのような横に大柄な色眼鏡の男性が。

 

どうやら彼と2人暮らし。になる。

汚くないけどきれいでもない。

友達がいたからよかったけど、なまりも強めで聞き取りにくい。

 

友達が話を広げてくれて、色々聞いてくれました。

う、居心地もなんともいえぬ。

明日の5時までに連絡してくれ、次に待っている人がいるからと言われました。

 

帰りのバス停で電話がかかってきて、友達にかわれと言われ、

結局決まったからごめんねと言われたそうです。

 

やっぱりネイティブスピーカーが一緒にいるというのはなんとも心強い。

カナダのときも一人でしていた家探しには苦労しました・・・

①大学生のシェアハウスで汚い

②立地最高だけどピンク色の間接照明とマネキンが横たわったリビングの怪しい家

③食事つきだけど香しい犬がいる廃墟みたいなところ

そうして結局同僚のおうちに一部屋空きが出るタイミングでそこに入居させてもらいました。

 

正直得体のしれないカポネと住めない・・・

そのあと、念のため場所は遠いけど女性のおうちに再度テキストを送ると、

返ってきて、明日見に行くことになりました。

 

それから、レジュメを送ったところから連絡が来て

トライアルを受ける日にちも決まりました。

ので、10/1に部屋が決まればスコットランド定住。

もし部屋が決まらなければ10/4移動。

 

あとから知ったことですが、9月から大学が始まるので、部屋がいっぱいになっているタイミングだったそうです。部屋探しには一番よくないタイミングだったようですびっくり

 

2件目の女性は、専門学校で講師をしているアラビック系の小柄な女性です。ダウンタウンからバスで15分程の結構離れた閑静な住宅街。だいたい車を皆さん持っている住宅街でした。ハラル?だったか宗教上の理由で食べられないものが多くあり、食器や調理器具はすべて分けてほしい。というリクエストがありました。お部屋はとてもカラフルでおしゃれで可愛かったのですが、ちょっと予算オーバーだったのと、彼女と生活をするのが想像できなかったためお断りさせていただきました。

 

その他、週末だけ部屋を使うから平日だけ募集とか、あとは結構家賃が高いところばかりでした。

 

つづく。