外国で実質無料でホームステイできる方法①現地へむかう | loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

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英語は高校でストップ。CanadaのVancouver→Halifaxでトータル約1年過ごしました。それからぎりぎりイギリスへ約半年渡英。おまけに滞在費無料でフランス一ヵ月、イタリア一ヵ月行ってきました☆

Hi there, 

Time flies!!

もう11月です。

 

10月に一度も記事を書いていないことにびっくりしました。

今朝もEnjoy Simple Englishを聞いていたのですが、英語は本当に使わないと忘れるし、忘れるし忘れるしで忘れています。こちらのNHKの番組のJapan without a mapというシリーズが好きで、それのみ聞いています。

 

さてさて、先日イギリスにいる友人とGoogleのMeetで久々にお話をしたのですが、その中で話題になったおはなし。

 

外国で実質無料でホームステイできる方法です。

 

私はこれを駆使して、3か国滞在してきました。

 

今日はこちらの紹介です。

 

まず、ホストになってくれるファミリーは僻地が多いです。そこにたどり着くまでが大変なこともしばしば。都市部のほうが人気がある印象もあります。

 

私が利用したのは「WORKAWAY」というシステムで、年会費をいくらか払えば会員になれて、登録してある各国の受け入れ先を検索できます。日本でも外国人を受け入れているのをいくつか見ました。

 

私はあらかじめ日本で、優しそうで、特殊なことが求められず、イギリスの田舎で生活してみたいなぁと思ってイギリス人老夫婦へコンタクトを取り始めました。

 

すぐ連絡が返ってきてすんなりステイ先が決まりました。

そこを目指して恐怖のホステルを抜け出します。

 

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イギリスのミックス部屋から抜け出した私。

 

9月下旬だけど日本の11月のような肌寒さ。早朝のロンドンではもう人が動いています。

 

半年分の荷物をつめた大きな水色のスーツケースを引きづりながら、パディントン駅を目指します。

 

道路工事が多く、Googleマップの経路案内通りにはいかないのです。やっと駅周辺についても、駅への入り口が分からず、工事中のオジサンに声をかけます。何を言っているのか分からないので、指差し確認をして進むのです。笑

 

やっと駅に到着しました!!!

 

 

完全になめてました。

電車にどうやって乗るシステムなのか調べていないことに気が付きます。

 

降りる駅はわかってもどれに乗ればその方面に行くのか分からない。

 

とりあえず機械で切符を買わなければいけないのでと思って券売機に並びます。

さすが大きな主要駅ということもあって、長蛇の列!

画面にタッチしてみたらどうにかなるかなと思いましたが、

どうにもなりませんでした。

 

①オフピーク/エニタイムの時間帯を選ばないといけない。

②片道から往復か

③クラス

④もちろん路線も選びます

 

 

結局オドオド、もたもたしていたら、親切な東南アジア系の同年代の小柄な男性が誘導してくれてなんとか買えました。ただの親切な通行人で、ほんとに助かりました!!!

 

チケットは買えました。でも、果たしてどのプラットフォームなのか分からないのです。

 

日本って図で書いてくれていてシンプルで分かりやすいのですが、文字しかないこの分かりにくさ!インフォメーションに人が来たので聞いてました。けど、安定の、いまいち何を言っているか分からない。(笑)

 

つまりは、直前にならないと(10分前とか)案内されないシステムでして。プラットフォームの表示案内が出た瞬間人が一気に移動するので分かりやすいと言えばわかりやすいですけどね。

 

それから、電光掲示板とニラメッコ。表示が出た瞬間、もみくちゃになりながらその方面へ向かいます。ゲートはチケットを承認しないと入れないのですが、そのゲートが1つか2つしかありません。ごった返しの中なんとか思いスーツケースとともに入ります。プラットフォームではみんな走ります。なぜなら、近い車両はファーストクラスで、遠い車両が自由席のようです。なので、私もちょっと小走りになって皆についていきました。笑

 

 

なんとか乗って、どこで降りていいのか分からないのでグーグルマップで追跡しておりました。

 

 

 

最大の難関は、乗り換えです。

 

 

目的の駅に到着し、いったん外へ出てからチケットを買います。また。

今回は困ったことに、クレジットカードではチケットが買えないとのこと。

現金をおろしたいけどまさかのATMが近くにないとのこと!!

 

学生の町のようで、みんなお迎えが来ていていなくなっちゃった・・・

近くのカフェらしきところにも行きましたがATMは全然徒歩圏内にないそうで。

結局、「ぴっ」とするタイプのクレジットカードでバス運賃の支払いが出来ました。

出国前に急いで作ったクレジットカードでしたが救われました。

 

そして、ディープなイギリスの西部を目指していくのでした。