こんにちは。
今日も暑いようですね。
と、
人ごとのように話す私の居る場所も結構暑いです。
なにしろPCが熱いのよ。
でも昨日よりはずっとましですね。
昨日の今頃は座っているだけで汗が吹き出て来ましたわ。
午前中、眼科へ行って先日から騒いでいる目の中の異物の件をはっきりさせて来ました。
一応一件落着の事、ご報告します。
今日のドクターがピンポイントでその異物を拡大してみて説明してくれた事には、
何かがささって穴が空きそこに水が溜まって水泡になったのであろうと云う事でした。
その説明は全ての点を結んでいます。
つまり、
異物はまぶたに刺さった、激しい痛みはこの時のもの、
その後しばらく異物があったためそこに穴が空いたのです。
それまでは異物の先が見えていたからですが、
有る時点で異物の先が見えなくなりました。
しかし異物の残した穴は黒く見え、一見すると中にトゲが入っているように見えるのです。
それにその水泡はまぶたの表面の透明な粘膜の中に出来ているものですから、
穴はまるで半透明のくずもちに竹串を刺したように見えるのです。
くずもち状なので角度を変えると穴の両端が確認出来ます。
ですから増々トゲが刺さっているように見えるのです。
最初の医者は何も見つけず、
二人目が穴を見つけ、
その翌日の医者が水泡を見つけました。
医者はなぜそこにに穴もしくは水泡があるのか、
知ろうともしなければ伝えようともしませんでした。
繰り返すのはただ
「大丈夫」
「大丈夫」
あーあ。
o(_ _*)o
あれ、何だか最近この顔文字多くねぇ。
“ガックシ”って意味なんです。
o(_ _*)o
今回もまた医者不信の要因が増える結果に終わり誠に残念です。
でも最後、若い先生が一件落着となる診断をしてくれたので良かった。
あとはこの水泡が本当に大丈夫であるように祈ります。
目のゴミからとんだ大騒ぎになりました。
しかしこの件もまた、
起こるべくして起こったものでしょうね。
実に多くの発見がありなかなか楽しかったですよ。
発見の一つ、
医者にかかる時には、こちらからあまり容態を話さない。
先ず医者に診てもらい聞かれた事に応える。
そうでないと、
患者があまり詳しく話してしまうと、医者は同調して、
患者の云う視点で物事を解決しようとしてしまうかも知れません。
というのも、
最初の医者は私の説明を聞いて目に入ったゴミを探したんじゃないかしら。
しかしどうやらまぶたの端っこに有る黒い小さな異物もしくは穴,もしくは水泡に気を止めなかったのですね。
あの時、医者がその存在に気付いていたら事はどうなっていたでしょう。
無駄な時間を使ったようにも見えますが、
興味深い出来事でした。
この騒動に関する記事を初めてお読みになる方は次の記事を読まれると話の筋がもっと良く見えると思います。
「気をつけよう、気をつけよう」
『目のゴミ」
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