空飛ぶ泥舟を見てきました。
この間茅野市の守矢資料館へ行った時の事です。
それなあに、?と云う方の為に写真を撮ってあります。
これを見て下さい。
ね、
空飛ぶ泥舟でしょ。
これは何かと云うと,茶室なんです。
えー( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
茶室って、
空を飛びながらティーセレモニーで御座いますか?
近くに住むと云う方に聞いてみましたら、
「ええ、茶室です。人が何人か座れますが、世界で8番目に危険な乗り物なんですよ。」
と云う答えが返ってきました。
もっと写真をお見せしましょう。
これはどなたが作ったかと云うと、
茅野市在住のフジモリさんという人。
東大の教授だそうな。
可愛いよね。(*^o^)乂(^-^*)
泥舟ステーションの足げた部分は、内側が銅板の鱗が打ち付けてあります。
丸太の半分だけ鱗を着せるというのはどうしてなんでしょうね?
風雨の防御なら意味ないし、
装飾目的なんでしょうか?
足げたの裏は丸太がむき出しです。
その奥に何やら、ゲゲゲの鬼太郎を彷彿させる建物が見えたので行ってみました。
Σ(=°ω°=;ノ)ノ
泥舟が8番目に危険なら、これは何番目?
こんな風に見る位置に依って1本の木に乗っているように見えたりする、
このツリーハウスも、茶室です。
部屋の窓からは、遠く八ヶ岳が望めるそうですよ。
それにしても、フジモリさん。
一体どうしてこんな物を作ったのでしょうか。
知っている方が居たら教えて下さい。
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