この間から、またパンを焼く温度を上げています。
つれ合いのリクエストもあって、の事ですが、
いつものパンも温度を変えるだけで、違ったパンに変身するから楽しいよね。
巫女淵酵母は寒さにはメッポウ強い、
冷凍保存も出来るくらいです。
寒いときほど威力を発揮してるみたい。
さすが信州の山奥で育った山葡萄の精。
巫女のパワーも入っています。
オーブンの温度を200度に上げた成果は、焼き色と、皮の香ばしさかな。
特に翌日トーストした時、皮がカリッとしておいしいのです。
スペルト100%のパンともここでしばらくお別れ。
次からは国産はるゆたかの全粒粉を使う事になりました。
特に理由があった訳ではなく、
たまには国産小麦も食べてみるか、と。
こうして、
順に粉を変えてみたり、焼く温度を変えてみたり、
ああやったり、こうやったり、
で、
毎度おなじみ巫女淵酵母も、
いろんな味のパンとなって家人を喜ばせてくれるのです。
パンって、素敵。
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