本文はここから
こんにちは。
今日はいいお天気でしたね。
この間赤ちゃんに会ったのですがとってもパワーフルな赤ちゃんでした。
5ヶ月というけれどとてもしっかりしています。
面白かったのは、
マミーがオマルを持って歩いている事。
5ヶ月の赤ちゃんでも様子を見ながら時々オマルに乗せてやると、
オマルでオシッコをするようになると言うのです。
正直言って、
オマルを持って歩いているママも、5ヶ月でオマルを使う赤ん坊も未だかつて見た事がありませんでした。
でも使い始めたら何となく赤ちゃんの表情で、
出そうかなというのが分かるようになってくるようですよ。
すごいですね。
さすが母親。
「おむつ洗うのが、一回助かりますよ」
なんて軽く云ってのけちゃった。
うんこも時々オマルでしてくれるからホント楽ですよって。
いいかもしれないですよね。
こんな小さなうちから外に出す快感を体で覚えていけば、
きっとおむつ離れも早いでしょうね。
二人のマミーは子育てに熱心で、
愛情をいっぱいに注いでいるのが見ていてよく伝わってきます。
赤ちゃんも幸せなら、ママたちも幸せ。
ちょうどその時、
ブリブリっと赤ちゃんのおならが聞こえました。
マミーは
もしかしたら、という顔で抱き上げるとおむつを外して、
オマルを赤ちゃんのお尻に当てました。
赤ちゃんはまだ小さいので、オマルに座れませんから抱きながらオマルをお尻に当てるのです。
そうして
あやすように歌い始めました。
○チャンのウンチ、出てこい、出てこい、
ソレ、ウン、ウン、ウウン
普通に見る限りなんとほほえましい光景かと思えますが、
それを聞いていた私は即座に言いました。
「だめ、いきんじゃだめ、息むのは便秘のもとよ」
便秘。
多くの人が苦しむこの病気とは言えないものの病気のもと。
実は私も子供の頃からの便秘症。
30年以上の便秘歴保持経験者なのです。
が、
今はすっかり治りました。
5、6年全く問題ありませんね。
快便。快腸。
最近、腸年齢というものを調べたら10歳代のヘルシー腸だと云われました。
興味深いのはどんな方法で頑固な便秘を治したか、
と云う点にありますよね。
ちょっと話が長くなってきましたね。
えーと、
じゃ、その話はこの次に...
なんて云ったらムッとしますよね。( ̄∩ ̄#
オーケー、
話しましょうか。
あのね、
突然わかったのです。
自分の癖がね。
それは、
トイレにいる時に早く用をすませたくて、
早く、早くと無意識に気持ちをせかせて息む癖でした。
出ないからとあせっているのかもしれない、
花子さんがいるから一刻も早く出て行きたいと思っているのかもしれない、
狭い空間が恐ろしいのかもしれない、
何が理由かそれははっきりしないけれども、
急ぐあまりにいきんでいる、自分に気がついたのです。
まあまあ、おかげでそんな事に気がついたわけですから、
その後は急ぐ事をやめました。
便意があってもなかなか出てこない、
そんな時にはゆっくりお腹を撫でながら、
ゆっくりでいいよ、と自分自身に言い聞かせるのです。
ちょうどマミーが
歌ってくれるようにね。
そうするとお腹の奥の方でムニュっと動くものがあったりするのです。
反応しているんですね、腸が。
ゆっくり待ってあげます。
私がしたのはそれだけです。
それだけで頑固な便秘を治したのですよ。
本当に安上がりな人だな、と感心します、自分ながら。
だからね。
常々云ってるでしょ、心と体は一つなのよ。
便秘が治って気がついたんだけど、
そんなに息まなくたって、
「○○はひとりでに出る」って事よ。o(^-^)o
にほんブログ村
ランキングに参加しています。クリックをお願いします。Thank you