昨日の我が家の晩御飯は、古代小麦粉を使った、手打ちパスタとホーレンソウのソース。
フライドエッグと蒸したインゲンのココナッツオイルソテーが付け合せ。
グリーンのサラダはサンチュと大根のつまみ菜。
手打ちパスタはカムット小麦粉とスペルト小麦粉を混ぜました。
割合はカムット小麦粉がほとんどです。
何しろこのカムット小麦粉は
デュラムセモリナの原種ですし、パスタ用にひいてある粉です。
午後３頃に捏ねて、
７時頃、麺にしました。
麺にするのはちょっと大変ね。
でもおいしかったよ。
ホーレンソウのソースの作り方はとっても簡単です。
まず洗ったホーレンソウをゆでます。
根元がやわらかくなったら、
冷たい水にさらしましょう。
その後、水を絞ったホーレンソウを細かく切ります。
あとでミキサーにかけるのできり方は大雑把でかまいません。
ホーレンソウをミキサーにかけ、
ピュレ状にします。
細かく切ったニンニクを鍋に入れ、オリーブオイルを加え、
加熱しながらニンニクの香りを出します。
たまねぎのみじん切りを入れて、いためても美味しいです。
昨日はたまねぎも入れました。
たまねぎを炒めたら、
ピューレ状にしておいたホーレンソウを鍋に加え、
塩と白コショウとローリエの葉っぱで味をつけます。
最後に牛乳を少し入れてこくを出しました。
パスタにかけるので、
トロッとピューレ状のホーレンソウでしたが、
お好みで濃さを加減してください。
カレー用の調味料を加えると、
インドのホーレンソウカレーのような感じに出来ますよ。
インゲンは私たちの大好物。
よく食べます。
圧力釜で蒸してから、
ココナッツオイルでソテーして塩と白コショウで味付け。
ココナッツオイルの風味が、
一種のスパイスのような風味を出し、
美味しいんです。
彩もきれいでしょう。
緑のホーレンソウと、黄身の柔らかな白い目玉焼き。
ダークなパスタと、ちょっぴり茶色くこげたインゲン豆。
サイドには赤いトマトとグリーンのサラダ。
白いカブの塩漬けもありましたわ。
たいていこの献立にはポテトがつくのですが、
昨日は手打ちパスタで合わせてみました。
今日は、パスタの生地の残りがあるので、
パンプキンソースで
いただこうかと思います。
ではまた・・・・・・
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