日本晴れの素晴らしいお天気です。
でも風が強いの。
色を変えた木の葉を
ビュンビュン吹き飛ばしています。
こんな日はお家の中の仕事がいいな。(*^▽^*)
この季節になると、
縁側にいっぱいの日が入るので、
今日みたいな強風の日でも、縁側で布団干しが出来るのです。≧(´▽｀)≦
今朝６時過ぎ、
目が覚めたら朝焼けがきれいでした。
窓から見た色はもっときれいだったけど、
カメラを持って外へ出る間にも
刻一刻と色は変わってしまいます。
朝焼けとその後の霧、
晩秋の山里のいつもの現象です。
霧が濃いときはお昼頃まで辺り真っ白、ということもあるんです。
入り組んだ山の地形と川が織り成す、
ここら独特の気象なのです。
今朝は割合と霧が少なく、７時頃には太陽が顔を出しました。
うれしい。γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ
お日様は命の源ですもの。
それからは、空気が澄んで、青く高い空に真っ白な雲が時々流れては消える、
素晴らしい秋の日となってます。
近所に住む仲良しの友が、
理由あって実家に帰ってしまいました。
いつも一緒に山歩きをしたり、歌ったり、
誘えばいつでも会えた人だったから、寂しいです。
晩秋の山をまた一緒に歩きたかったのに、残念。
遠くに離れて、初めて気がつきました。
彼女のような友達がいかに貴重であったか、と。
なにしろ、
誘えばいつでも会えるのです。
私のすることが彼女のしたいこととぴったり合ってました。
というか、完璧に合わせてくれていたのでしょうか。
二人でいっぱい笑って過ごしてきたものです。
こんなに急に別れの日が来るなんて
予期していませんでした。
まこと、
神様のなさる事はいつだって、
私の小さな脳みそでは考えられない事なのです。
でも、
淋しいけど、
永遠のお別れではないのだし、
考えようによっては、
うれしいです。
ここから、
次にくる私の楽しみは何なのか・・・・・・
We will see it
そのうち判るでしょう。
晩秋の澄んだ空気に、光輝くもみじの赤を眺めては、
神様が見せる戯言に、桟敷の客となりまして、友を偲んでおりまする。
お昼の鐘がなりました。
皆さん、良い午後を・・・。(^_-)☆
にほんブログ村
温泉が大好きな友、よく一緒に温泉めぐりもしましたね。
ランキングに参加しています。クリック、お願いします。Thank you
