こんにちは。
熊に夢中の銀花です。
昨日、またスペルト小麦のことをチェックしていて、
パン作りセミナーのページを見つけました。
リュスティックなパンがテーマになっていたのでちょっと覗いてみたのです。
基本的に
というかリュスティックなパンって、水が多くて、
つれ合いに言わせれば、空気ばかりのパンってことですよね。
何度もいうようですが、
私のつれ合いは
断然重いパン派。
でもバゲットも好きだけどね。(*^▽^*)
そのセミナーで発見した事。
捏ねる、なんていわないさ、
ミキシング、ですよ。
ミキシング。( ̄▽+ ̄*)
このミキシング、店用はミキシングマシーンでやってるそうです。
加水率が高く、ベタベタの生地だから
捏ねられないんですよね。
だから、塩も、酵母も初めから水に溶かして使っていますよね。
均一さを狙ってるんですね。
打ち粉をたくさん使いながら、
ホワホワの生地を取り扱うところが難しいです。
成型発酵も、
布で作った布置に寝かせたり、
蒸気を立ててあげたり、と
割とデリケートですよね、リュスティックなパン。
作り方一つにしても、
ファーマーズブレッドの方がお気楽。
でもね、たまには手間隙かけるのも良いでしょう。
という事で、友から頼まれた今回のパン。
リュスティックを頭において、私流に作ってみました。
日本の方って皆さん、大概柔らかいものがお好きですからね。
巫女淵酵母と、ハルユタカ。
全粒粉と強力粉半々で、胡桃が入っています。
写真?
撮り忘れました、ごめん。
その代わりこの間久々に焼いた大きいパンです。
クープを二本入れるのは案外と難しいですね。
この間から二回続けて失敗、一つはきれいに開くのに、もう一つはほとんど開かず、硬くとがってたりなの。
これは切り込みの深さとか、違うために起こるのでしょうか?
誰か知っていたら教えてください。
にほんブログ村
ランキングに参加しています。クリック、お願いします。Thank you