暖房をするほどではないけれど、空気が肌寒く、ショールでも羽織りたくなりますね。
足の腱鞘炎を患ってから、また座骨神経痛の症状が出るようになりました。
やはり全部繫がっているんでしょうね。
腱鞘炎の症状は、腰から下、全部の筋肉の繋がりから出ている、
いいえそれだけじゃなく、背骨から首の骨、体全体のトリガーポイントに骨格をゆがめられている、といっても過言でないのでしょうね。
先日、距骨関節のことについて少し話しましたが、
ほんとに、それまであまり意識した事のなかった足に目や意識を向け始めると、足って凄いんです。
でも、「足」って言葉で、足のどの部分を思い浮かべますか?
単に、足って聞くと私なら脚の部分だと思います。
では、
英語でいうところの「Foot]は足ひれ?
足が私達の体を支えているのですよね。
私達は足で、立っているんです。
そして足で歩いたり走ったり、
足は凄い
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足の事を、うんと考えるになって気がついた事。
キッチンで、洗い物しているときに立っている姿勢が良くないんですね、私。
それまで無意識だったけど、気がつくと、左側の脚部だけに体重をかけ、
右の足は奇妙な格好に置かれているのです。
やだ、
何時からこんな癖になってたんだろう、と
考えてみました。
すると、どうも、
腰痛になり始めたとき、何かの本で読んだ知恵の一つを実践してからのような気がするのです。
キッチンの立ち仕事で腰痛の痛みを緩和するための方法でした。
15cmくらいの高さの箱を用意して、腰が痛くなったら片足だけその箱の上に乗せ、休ませる。
確かそんなやり方だったと思います。
当時、幾度かその方法を実践してみました。
へんな癖になったのはなんとなく、その後からのような気がします。
それに、車を運転するときの右足の位置。
こんな使いかたしていたら、足も疲れるわナー。
日常の中で、細かく観察してみると、足って本当に凄いですね。
私のくるぶしの下の腫れはだいぶ引いていますが、まだ残ってます。
最近は出来るだけ、自分マッサージの時間を多くとるようにして、本格的に治療モードに入ってます。
秋が終われば、次には寒い冬が待ってます。
坐骨のシビレを抱えて冬に突入したくはないじゃないですか。
脚部だけでなく、腰から全体をマッサージ、を心がけ、毎日しっかり治療しているおかげか、
日々改善されているようです。
目安は、夕方キッチンに立っているときの疲れ方なの。
最近は、ご飯の支度をしている時の足の症状が楽になってきています。
夏ごろは、すっかり油断して、足のほうばかりにマッサージの時間を割いたのですが、やっぱり腰から執りかかることは大事だなと、学びました。
セラ・ケインが大活躍しています。
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