胸骨に関して、非常に興味深い理論もあり、少し胸骨の事をチェックして見たのです。
胸骨（きょうこつ、英名Sternum）は人においては胸郭前面の正中部にある扁平骨であり、上から胸骨柄・胸骨体・剣状突起の3部からなる。
ｗikipedia ではさらにこんな説明がしてあります。
造血器官 [編集]
成人では胸骨には腸骨に次いで大量の骨髄が存在し、血液の20～30％程度は胸骨で作られる。
知りませんでしたね、こんな事。
胸骨の存在なんかあまり意識した事ありませんでした。(*v.v)｡
そんな折、胸骨トレーニングというものを推奨している日野晃という人の日野武道研究所というブログにいきあたりました。
「胸骨は体の要」とありました。
体の要は腰でもなく、丹田でもない。
要は胸骨にあると断言する日野さん。
読んでみると非常に興味深い記述がいっぱいです。
ちょっとこの人のやっている身体塾に行ってみたくなりました。
胸骨、いままでかえりみなかったこの骨の事。
もっと意識して、トレーニングしてみたいです。
日野さんは
「意識と感情は筋肉（身体）と相互関係にある」
「身体は全部繫がっている」
「身体は全部連動している」
といってますが、
これは私の考えと全く一致しています。
最初の言葉のように、身体を筋肉とおきかえるならば、それはトリガーポイントの理論とも一致するところがあるのがわかります。
興味のある方は
「日野武道研究所」で検索してみてください。
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