前回、自分マッサージ 方法の中で書いたのは、注射でコリをほぐす法とストレッチ、後ディープストローク法。
他に、最近では鍼灸師の方々の中にトリガーポイントを勉強している人が増えてきて、トリガーポイントに直接ハリを打つ治療もあるようです。
私が選んだのはクレアーさんが薦める押して伸ばす方法です。
この方法が一番害がなく効果的だとも言ってますし。
で、クレアーさんが自分マッサージをするときの簡単なガイドを用意してくれています。
まず、クレアーさんによる自分マッサージの心得
1 マッサージをするときは、できるだけ道具を使いましょう。それはあなたの手を守るために必要です。
心得の一番。
道具を使うこと。
次回は私の道具のいろいろをご紹介しましょう。写真ないんです。まだ・・・(*゚ー゚)ゞ
ところで、私の肘の話です。
前にも書きましたが、ばね指というのもやりましたし、腱鞘炎で半年ほど苦しみました。
なにしろ趣味が横笛を吹くことでして、よく練習をしましたよ。
毎日吹いていました。
始めたのが40歳を過ぎていたので、本当に一生懸命練習したものです。
その甲斐あって何でも吹ける様になりましたが、手、指、肩の問題が着いてきたと言うわけです。
肩はもう長い間いつも痛みがある状態でした。笛をかついで10年以上たってましたから。
何度も問題を起こしながらも、そのたびにテルミーや、マッサージや灸や、ホメオパシーなどに救済されました。
つれ合いにも大変お世話になりました。
だけどまた痛くなったり、しびれたり。
この冬、タイへ行く前は、歯磨きをしているうちにも右手がしびれてくる状態でした。
立っているとお尻や足がしびれてくる。
歯磨きで手がしびれる。
私の体、どうなっちゃってるの。
全くだめジャン。
一月には月間アップ賞をもらうくらいブログも更新したせいで、肘が痛くなりました。
この痛みは常時感じるようになって、気になりました。
\(゜□゜)/
それが、タイの島でトリガーポイントマッサージを始めて、一ヶ月過ぎたくらいかしら、気がついたらいたくないんですね。
あれ?ッて感じでした。
それから、BKKにもどって、インターネットカフェへいって、マウスを30分も握っていたらまた肘が痛い。
でもすぐにトリガーポイントをマッサージしておけば、後に残らないのです。
それが嬉しい。
今でも、こうして、ブログの更新のためにキーボードをたたいていますが、一日の終わりにトリガーポイントマッサージをしておくと、翌朝腕が痛いってことが殆どないです。
だからこそ、プロの療術師さんたちに、このトリガーポイントのことをもっと知ってもらって、まず彼らが自分の体を自分で調整する方法を学んで欲しいです。
何故なら、痛みを持つ人を救おうとして、自らの体を痛めてしまう療術師がたくさんいるからね。
きょうはここまで・・・・・・☆彡
今の時期、庭中マーガレットです。
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