下あぶりって？ 何。
とお思いのみなさんへ。
下あぶりとはテルミー治療に使う、熱源用の線香を細かくして、火をつけ、灰の上において煙を立てます。
穴の開いたイスの下に灰皿を置いて、その煙を第一チャクラに当てて体を温めるのです。
イトオテルミー療法の基本は温めることにあるのかな。
これは私の感想。
体の冷えをとるのにとても効くらしいのですが、実のところ自分自身で冷え性なのかよくわからないのです。
確かに坐骨神経痛の症状が出ていますし、座骨神経痛といえば冷えといわれることが多いですよね。
それで、冷え対策を真剣にやってみようかと、一念発起、穴の開いたイスを作ったのです、昨日。
夜、使ってみました。
なかなか快適でしたよ。以前は植木鉢をひっくり返して使っていたんですが、スツールになって姿勢もよく、ヒートもストレイトに入っていきますね。o(^-^)o
というわけで、下あぶりのことわかりましたか？
テルミー暖かくていいのですが、タイの島にいたときには暑くて、暑くてやる気になりませんでした。
でもここでは、気持ちよいし、良く効くので毎日かけます。
私はテルミーを歯周病の治療に使っているんです。
テルミーもまた、私にとってはなくてはならない道具の一つになってます。
イトオ先生、ありがとうございます。:*:・(￣∀￣)・:*:
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