あわただしい週末でした。
その週末の計画が本当に実行出来るのかなと、一抹の不安が胸を横切りました。
結構ハードなスケジュールです。
実は先週の金曜日がそれまで乗っていた車の車検が切れる日だったのです。
いなか暮らしでは車は必需品です。それで代わりの を
年末からネットや近くの車屋などで探していたのですが、
私たちの希望する条件に見合う車はネット上で2件だけでした。
どうしてもその条件の車が欲しかったので、そのうちの一台を買うことに決めたのが正月3日のことです。
それから諸事手続きをして車を取りに行ける日がぎりぎり、車検最後の日。
翌、土曜日は、朝早くから奈良へ出かけることになっていました。
車を買いに静岡のF市まで往復10時間くらいかかります。
金曜に10時間ドライブして疲れた体で、翌日また奈良へ行くというわけです。
奈良の目的地まで、片道約4時間。
ウワーッ。
出来るかな
w川・o・川w
でも奈良は前から楽しみにしていたミーティングですし、逃すわけには行きません。
だもんで、張り切っていってきました。(*^o^*)
今回は奈良の教会で賛美歌を歌う会。
礼拝堂で神様をたたえる歌を思いっきり歌うのです。
神様が御創りになった万物をたたえる歌をお腹の底から歌い上げると、心が洗われます。
みんなでかなりの数の曲を歌いました。夜遅くまで。
その晩は、教会の宿舎に泊まりました。
何年ぶりかに会う人もいて、夜更かしたので睡眠不足です。
でも教会の宿舎に一泊したその朝、礼拝堂に置いた荷物をとりに行ったときのことです。
歩きながらふと山の方を見ると、山の端からちょうど朝日が昇ろうとしていました。
太陽の最初の光がきらめいて、その赤い球体が顔を覗かせたその時、誰かに呼ばれたような気がして後ろを振り向くと、西の端に立つ大きな十字架が金色に光っているのが見えました。
山から日が昇ると、十字架に当たるように設計されているのでしょう。
金色の十字架は荘厳で、滴るような光に満たされエネルギーがあふれているようでした。
それを見た途端に、
あ、これは神様からのご褒美だ。
と思いました。
これを見させて頂くために、ハードル乗り越えてここまで来たのかな、なんてね。
そんなことを考えさせられてしまう程の美しさでした。
ごめんなさいね。
カメラを持っていってなかったの。
それに、これは神様が私に見せてくださったものだから、悪しからず。
もしあなたがまばゆいばかりに美しい光景に出会いたかったら、行動してください。
きっとそれが一番いいでしょう。
私の撮った写真より、現実のバイブレーションが大事ですからね。
そういうわけで、帰りはすばらしいお天気の中、私は上機嫌で家路に向かいました。
さすがに体には疲労が残り、次の日は一日のんびりと過しましたよ。
おかげで今日はまたまた気分爽快。
お天気も素晴らしい。
南向きの小さな部屋では、背中に当たる太陽が暑すぎるくらいです。
太陽ってありがたい。
ね。
感謝。
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