じゃーん ヽ(*'0'*)ﾂ
ブリオッシュです。
えっ、？
○っぱい・パンみたいだって。
焼く前は
だったのです。
こんな風に焼き上がるとはね。
皮が少し硬くて、ビスケットみたいです。
中はほんのり卵の黄色
ほわほわっと柔らかくて白パン特有のきめの細やかさ
大匙２はいだけなのに、充分な甘さを感じさせてくれるメープルシロップ
楓の木の力
バターを使ったパンだから、暖めていただくと美味しいのはもちろんです。
が、２，３日置いて、バターがしっとりとパンに馴染んでからいただくのもおいしいです。
昨日、リッチなパン、と
異常にはしゃいでいたようですが、ミルク入れるの忘れてたね。ミルクもリッチのための要素ですもの。
では、こういったリッチなパンに対して、我が家でいつも食べているようなパンはプアーなパンという訳？
「ＮＯ」です。
パン業界では、ミルクや、卵、砂糖、バターなどを材料に含んだカロリーの高いパンをリッチなパンとしています。
それに対して、全粒粉や、その他の穀類を使って、砂糖などもあまり加えずに作るパンをリーンなパンといいます。
家のつれ合いなんか、リッチなパンはお菓子だと考えているみたいです。
昨日このパンが焼き上がったときも、「ほら、美味しそうでしょ」と焼きたてのパンを見せても「白い粉だけ？」
バターが入ってるのよ、とリッチさを売り物にしようとしてもあまり嬉しそうな反応を示さないのです。
リーンなパンが好きだからね。
彼はご飯だって白いのより玄米が好き。
白い粉（強力粉）より全粒粉なんですね。
たまに変わったパンを焼いてみても反応がこれですから。
張り合いがない o(_ _*)o
まあ仕方ないね。
正直な人だから、気持ちにうそはつけないのです。
本当に美味しいときには、私が何も言わなくても自分から「フム、フム、美味しいパン」というのです。
そんなときは本当に美味しいと思っているのでしょうね。
今日のブリオッシュ
お言葉、なし。(*⌒∇⌒*)
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