o(^-^)o
最近新バージョンの酵母巫女淵ーR。
このRは何かというと、リンゴのRなの。
昨年暮れに、リンゴジュースを作って、それがお酒に変わるのを待っていました。
10日頃がちょうど飲み頃でした。
リンゴ酒になりかけのサイダーみたいな瞬間とか、毎日味が変わっていくのでとっても楽しいの。
実はそのお酒になりかけのリンゴジュースを、酵母のえさとして水代わりに入れてみたのです。
今のところオリジナルとそんなに変わらぬ味ですが、リンゴ酒もまだあるし、もう少し入れ続けてみようかと思ってます。
先回の我が家のパンは初めて巫女淵ーRを使いました。
近頃は全粒粉にほんの少しココナッツパウダーを加えて焼いています。
酵母を育てる面白さはもちろんですが、私にとってパンを焼くことはご飯を炊くのと同じです。
それは毎日の暮らしのことで、仕事でもなければ趣味でもありません。
自分の本来の仕事もあります。
家事もあります。
そしてこのブログも。
やることいっぱいの日々の暮らしの中で、パンを焼く。
皆さんみたいにいろいろなパンは出来ないかもしれないけど、同じ材料のパンでも毎回違ったパンになるのです。
それになんといっても山葡萄から自分で育てた酵母は、その過程を全部知っているから余計に体の力になってくれるような気がするのです。
野生のパワーフード、山葡萄。
そのパワーの情報が酵母としていき続けています。
そしてパンという形で私たちの体の組織を作る栄養となリエネルギーとなります。
自分の体を作る基になる食物が、どこでどうやって作られて、どのような過程を経て口にはいるのか。
できるだけそれがわかっているものを摂取したいと心がけています。
これはとても大事なことなので、これを読んだ皆さん、ぜひ考えてみてください。
一年のうちで今頃が一番寒いころです。
今日は昼ごろに明日のパンの支度をしました。
夕方はほかにやることもたくさんあって、ついパンのことを忘れがちです。
そうなると7時とか9時になってこね始めることになり、朝焼くにはチョッとまだ早いかなってかんじになちゃうんですよ。
だから今日は早めに、パン優先にしました。
明朝うまく焼けたら撮影しましょう。
お楽しみに
にほんブログ村