南向きの小さなお部屋。
お日様いっぱいであったかです。
ありがた〰い。
ストーブ要らないし。
酵母も良く育つ。
巫女淵酵母ーＲを使ったパン、朝食にいただきました。
おいし〰い、よ。
捏ねてから１５時間後に焼きました。
やっぱりそれくらい置いた方がいいと思います。
寒いからね。
それに近頃は最初、水と粉と酵母を合わせるときに捏ねる様にしています。
夏ならばそれほど捏ねる必要はないのですが、何せ寒いから。
酵母もこう寒くては、育つのにも一苦労あるのだろうと、酵母の気持ちになって考えてみます。
少し捏ねることで、生地自体の温度が上がりますから、酵母にとっては家をあっためてもらったことになります。
それに多少のストレス。
こねくり回されて、揉まれて強くなる。
これも酵母に対する愛情。
食べ物でも動植物でも、ほんのわずかな気遣いでもかけてあげると、必ず応えてくれるのです。
もちろん人間だってこの仲間ですから、同じことですね。
夜、寝る前には毛布でくるみます。
昨日の朝はー５，８度。
今朝はー７度の予報です。それを聞いてもう一枚布を乗せてやりました。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆これが功を奏したのか、ほーらこんなに美味しそう。
と思いません？(｀∀´)
味がまた、いいんです。
私の好きな過発酵気味。
これはたぶんリンゴ酒の酸味が少しでてるのかしら。
昨年、傷になったリンゴをたくさん下さった、近所のリンゴ農園にお礼にパンを焼いてあげることになっていました。
それがまだ果たせずにいたので、今回このリンゴ酒を加えた酵母で焼いたパンをあげたいと思い、今日も早々と用意しました。
農園ですから、やっぱりリンゴを使ってあるものは嬉しいかも・・・今日のパンはブレットヒェン・ココス・スーパーゴールドにするつもり。
本当に、日向にいたら暑いくらいの昼下がり。
戸外の仕事に行ってきます。(*^o^*)/~
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