ライフコーチ谷川みこ

  

 

友人を相手に

コーチングのトレーニングをしていますが

昨夜も有意義な時間を過ごしました。

 

 

・・といっても

コーチング3:ディスカッション7って感じだった笑

 

 

 

 

 

 

コーチングについては

守秘義務があるのでお伝えできませんが

ひとしきりコーチングが終わり・・

 

 

友人と言っても

なんとなく私のプライベートを

知っている人もいれば

全く知らない人もいて

 

昨夜の友人は

ほとんど最近の私のことを知らなかったので

ここ10年の話になって・・

 

 

離婚・癌罹患・抗がん剤治療の話をしたら 

『その時点でもう、ほとんど終わりじゃない』って・・びっくり気づき

 

 

いやいや、まだあるよ

その翌年、母の介護を3か月して母が亡くなり

母を見送って実家の処分もしたよ・・と

2〜3年の間にあった大きな出来事を話したら

『それだけ経験したら

もう、怖いものはないね

ライフコーチになれると思う』

と友人らしい言葉でエールを送ってくれました笑

 

 

 

確かに自分でも怖いくらいの出来事が続いて

ただ事ではない私の人生・・とは

思っていましたが

改めて友人に話してその反応に

『そうだよね・・やっぱり凄いことだよね

ここまでよく落ち着いたわ』と思いました。

 

 

『怖いもの無し』というのには笑えますね笑

 

 

 

その時々大変ではあったけど

コーチングを学んだことにより

さらに心のコントロールができるようになりましたね。

 

 

 

 

 

こういったことから

健康第一の話、政治・経済の話まで

2時間半に渡ってZoomで話していました。

 

 

 

政治経済の話では・・

 

私達が若い頃の日本は豊かで

それぞれ海外に行く仕事も多く

海外での日本人としての誇りを

身にしみて感じた経験をしていたから

 

今、日本人ということに誇りが持てない

それが若い人たちの自己肯定感の低さにも

繋がっているかもしれない

そのためには日本に

力を持ってもらわなくてはいけない

私達には何ができるか・・など

お互いに意見を述べたり

考えを聞いたり・・

 

 

お互い日頃考えていることを

遺憾無く言えて

いい刺激を受け

また、大切なことに気づくことができて

本当にいい時間でした。

 

 

私が20代後半に持っていた日本人としての

アイデンティティと

息子のそれとは実はかなり違って・・

 

またウクライナ侵攻があってからの

日本の立場や現状を見て

感じることがたくさんあって

子供を持つ身というか・・

次世代のことを考える大人としては

どうにかしたいと心の中でいつも考えています。

 

 

大それたことはできないけど

私自身は日本国民の一人として

日本を支えるために

『働くことだ』と考えたのも

ライフコーチになる理由のひとつです。

 

 

労働人口が減っている中で

働くひとりとして日本を支える

ちっぽけだけど気持ちは大きいです。

 

 

いい時代を知っているからこそなのかな・・

日本には力を持った強い国になって欲しい

(経済的にという意味ですよ)

 

 

アラカン2人で日本の将来に憂いと

でも、希望を持って熱い会話をしたのでした

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございましたハート